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中村
俊一
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なかむら
しゅんいち
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
273610
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(1997
年
9
月
25
日 登録)
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住所 |
102-8117
東京都
千代田区飯田橋2丁目18−3
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学歴 |
1988年 3月 神戸大学工学部建築学科卒業 1990年 3月 神戸大学工学研究科建築学専攻修了
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職歴 |
1990年 〜 2017年 株式会社 日建設計
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/病院/診療所・医院/宿泊施設
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所属団体 |
2002年 日本建築学会 2001年 日本医業経営コンサルタント協会
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受賞履歴 |
2002年 日本建築学会作品選集/住友病院 2005年 日本建築家協会優秀建築選 2007年 医療福祉建築賞2007/徳島赤十字病院 2011年 医療福祉建築賞2011/東京都立多摩総合・小児総合医療センター
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代表作品1 |
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作品名 | 徳島赤十字病院 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理業務 |
設計監理期間 | 2000年 11月 〜 2006年 1月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 市街地再開発事業と連動した405床の高度急性期病院の移転新築計画。効率的な医療提供のために外来機能と入院・中央診療機能を明確に分離した施設構成を特徴とする。 |
所在地 | 徳島県 小松島市小松島町 |
用途 | 病院 |
構造 | SRC 一部S 免震構造 |
規模 | 地上9階 延床面積39,332.17u |
竣工年月日 | 2006年 1月 |
賞・入選など | 医療福祉建築賞2007 |
工事種別 | 新築 |
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代表作品2 |
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作品名 | 東京都立多摩総合・小児総合医療センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理業務 |
設計監理期間 | 2006年 2月 〜 2009年 9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 都立病院の統合・再編をめざした日本最大級のPFI事業。2つの医療機関の独立性を維持しながら運営効率を高めるために一体的に合築した。 |
所在地 | 東京都 府中市武蔵台 |
用途 | 病院 |
構造 | RC 一部S 免震構造 |
規模 | 地下1階 地上11階 延床面積129,879.45u |
竣工年月日 | 2009年 9月 |
賞・入選など | 医療福祉建築賞2011 |
工事種別 | 新築 |
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代表作品3 |
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作品名 | 福岡大学筑紫病院 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理業務 |
設計監理期間 | 2009年 11月 〜 2014年 6月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地域医療を担う310床の急性期病院の現地建替え計画。狭隘な敷地での工事中の医療の継続・機能的な施設構成の実現、既存施設の跡地への地域開放庭園の整備がテーマ。 |
所在地 | 福岡県 筑紫野市俗名院 |
用途 | 病院 |
構造 | RC 一部S 免震構造 |
規模 | 地上9階 延床面積33,846.66u |
竣工年月日 | 2014年 6月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 新築 |
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建築に対する考え方 |
社会的な資産でもある建築は、計画時の法的条件やクライアント要望を満たすだけではなく、社会的なニーズや使われ方の変化に追随する柔軟性を持ち続けること、長く使い続けれれることが重要であると考えている。使用開始時点からライフサイクルを通しての建築の多様な有り様を可能な限り想定し、構造的・空間的なゆとりのある骨格づくり、設備更新や改修のしやすさのための建築的な工夫による「ライフサイクルデザイン」の実践を心掛けている。
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登録建築家番号 |
20403222
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登録建築家資格発行日 |
2017
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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