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柿本
美樹枝
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かきもと
みきえ
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女
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関東甲信越支部所属
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| 一級建築士登録番号 |
300443
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（2001
年
3
月
8
日 登録）
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| 勤務先 |
ＭＫデザインスタジオ 一級建築士事務所 代表 |
| 住所 |
222-0012
神奈川県
横浜市港北区富士塚2-25-19-2F
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| 学歴 |
1989年3月 滋賀県立短期大学（現：滋賀県立大学）建築学科卒業
1991年3月 豊橋技術科学大学 建設工学課程卒業
1993年3月 熊本大学大学院 工学研究科建築学専攻修了
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| 職歴 |
1993年4月〜1996年9月長谷川逸子・建築計画工房株式会社勤務 学校など主に公共建築の設計監理に携わる
1997年3月〜2001年10月ネス・プラン株式会社取締役設計部長 集合住宅、商業施設などの設計監理に携わる
2002年3月〜MKデザインスタジオ一級建築士事務所開設 主に戸建て住宅や保育園の設計監理に携わる
2013年〜国産木材活用の啓発活動「森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクト」をスタート
2016年〜くまもと型復興住宅や伝統構法家屋の民家修復にも取組む
2022年〜東京家政学院大学 現代生活学部現代家政学科 設計演習非常勤講師
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| 資格・学位等 |
資格 一級建築士
福祉住環境コーディネーター2級
こども環境アドバイザー
木育インストラクター
木材アドバイザー
学位 工学修士
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| 所属団体 |
公益社団法人 日本建築家協会
一般社団法人 神奈川県建築士会
公益社団法人 こども環境学会
認定NPO法人 日本民家再生協会
NPO コロボックルプロジェクト
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| 受賞履歴 |
こども環境学会2007年大会優秀ポスター発表賞
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| 社会活動 |
神奈川県建築士会「子どもの生活環境部会」(現コトナ部会)にて、住まいまちを考える子ども向けワークショップ、家庭科や総合学習の授業支援を行う。森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクトでは、木育、環境絵本等により持続可能な暮らしを実現する啓発活動を行う。神奈川県バリアフリーアドバイザー
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| 代表作品1 |
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| 作品名 | 横浜の家 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 基本設計から工事完成業務まで |
| 設計監理期間 | 2002年3月〜2002年12月 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 自然素材を多用した二世帯住宅 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市 |
| 用途 | 個人住宅 |
| 構造 | 木造在来工法 |
| 規模 | 地上2階 地下1階 延床面積248.30m2 |
| 竣工年月日 | 2002年12月 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品2 |
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| 作品名 | 三鷹の家 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 土地選定の助言から基本設計〜工事完成業務及び一年点検業務まで |
| 設計監理期間 | 2002年10月〜2003年10月 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 狭い敷地ながら内外の、のびのびとした子育て空間を実現 |
| 所在地 | 東京都三鷹市 |
| 用途 | 個人住宅 |
| 構造 | 木造在来工法 |
| 規模 | 地上2階建て 延床面積99.61m2 |
| 竣工年月日 | 2003年10月 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品3 |
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| 作品名 | 東近江の家 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 基本設計〜工事完成業務まで |
| 設計監理期間 | 2006年8月〜2008年3月 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 地場木材を活用、気候風土を考慮したデザイン形態と性能を持つ住まい |
| 所在地 | 滋賀県東近江市 |
| 用途 | 個人住宅 |
| 構造 | 木造在来工法 |
| 規模 | 地上2階建て 延床面積148.22m2 |
| 竣工年月日 | 2008年3月 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品4 |
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| 作品名 | 陽だまりホールのある保育園 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 設計・監理 |
| 設計監理期間 | 2010年10月〜2012年3月 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 国産製材を用いた燃え代の柱、梁あらわしの空間。天井高さを確保した木造平屋のこども達の第２の我が家。 |
| 所在地 | 神奈川県相模原市 |
| 用途 | 保育所 |
| 構造 | 木造平屋建て 在来軸組工法 もえしろ設計 |
| 規模 | 延べ床面積629.48m2 |
| 竣工年月日 | 2012年3月 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品5 |
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| 作品名 | 蘇る先代からの住まい 熊本地震からの修復 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 設計・監理 |
| 設計監理期間 | 2016年10月〜2018年3月 (被災状況調査期間 2016年7月〜9月) |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 罹災証明「大規模半壊」の家屋を実測調査し修復可能と判断。伝統構法のまま耐震補強や土壁の修復。間取変更やバリアフリー化を行い、次世代まで住み継げる家屋に再生 |
| 所在地 | 熊本県上益城郡甲佐町 |
| 用途 | 一戸建て住宅 |
| 構造 | 木造2階建て 伝統構法 |
| 規模 | 延べ床面積241.11m2 |
| 竣工年月日 | 2018年3月 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品6 |
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| 作品名 | 地域県産木材による住まい再建 くまもと型復興住宅 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 設計・監理 |
| 設計監理期間 | 2019年3月〜2020年10月 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 平成28年熊本地震で全壊した住まいの再建。 地域景観及び気候風土に配慮。リビング吹抜の古梁は、解体された納屋の牛木を再利用。 |
| 所在地 | 熊本県熊本市 |
| 用途 | 一戸建て住宅 |
| 構造 | 木造2階建て 在来軸組工法 |
| 規模 | 延べ床面積119.80m2 |
| 竣工年月日 | 2020年10月 |
| 賞・入選など | |
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| 建築に対する考え方 |
○建築づくりは、伝統や良きものを後世に残しながらも、未来を切り開く技術の開発や進歩を伴うものづくりである。
○自然には敵わないという畏怖の念を持ちつつ、美しさ、快適さを空間づくり環境づくりで追求して行きたい。
○主役はあくまで使い手であり住み手である。建築はその背景として五感を刺激しつつ、生命や人の営みを育む役割を担う空間や環境と考える。
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| 登録建築家番号 |
20402804
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登録建築家資格発行日 |
2009
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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