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水間
隆文
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みずま
たかふみ
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
153531
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(1981
年
6
月
30
日 登録)
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勤務先 |
明豊ファシリティーワークス株式会社 CM事業部 |
住所 |
102-0093
東京都
千代田区平河町2-7-9
JA共済ビル6階
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学歴 |
1977年
早稲田大学理工学部 建築学科 卒業
1979年
東京都立大学工学部 建築工学専攻
博士課程前期 修了
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職歴 |
1979-2005年
株式会社構造計画研究所 建築設計部
2006-2008年
株式会社梓設計 設計室第1統轄部
2008年-
明豊ファシリティワークス株式会社 CM事業部
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教職歴 |
1991-1993年
國學院大学栃木短期大学家政学科 非常勤講師
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/社会教育・研修施設/図書館/屋内体育施設/屋外競技場施設/小・中・高等学校/大学・各種学校/障害者福祉施設/病院/事務所/試験・研究施設/宿泊施設/商業施設/情報通信施設/工場・倉庫/庁舎/一戸建住宅/中高層住宅/超高層住宅
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関連分野 業務種別 |
設計・監理
建設マネージメント(PM・CM等)
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資格・学位等 |
一級建築士 登録第15353号
インテリアプランナー No.90-30869
認定コンストラクションマネージャーCCMJ
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所属団体 |
日本建築家協会
日本コンストラクション・マネージメント協会
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代表作品1 |
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作品名 | 学校法人 學院大學栃木学園教育センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本・実施設計、設計監理 |
設計監理期間 | 2003年1月〜2005年12月 (2期にわたり設計・監理) |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 栃木駅前に建つサテライトキャンパス。メイン動線となる吹抜空間を中心に諸室を配し、活動の様子が見える構成とした。地域社会への教育貢献にも活用される。 |
所在地 | 栃木市境町1433、1434他 |
用途 | 教育施設 |
構造 | 鉄筋コンクリート造(免震構造)一部鉄骨造 |
規模 | 地上4階、地下0階(免震ピット)、塔屋1階 5,142.88m2 |
竣工年月日 | 2006年9月 |
賞・入選など | |
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代表作品2 |
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作品名 | 学校法人 産業能率大学 代官山キャンパス新築工事 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本・実施設計、設計監理 |
設計監理期間 | 設計:2001年 9月 1日〜2002年 6月15日 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 免震構造で実現した壁スラブ構造によって階高を抑えた大スパン架構とし、フレキシビリティの高い空間を創出した。 |
所在地 | 東京都目黒区青葉台1丁目126番1号 |
用途 | 大学 |
構造 | RC造免震構造(TWFS式アンボンドPCボイドスラブ) |
規模 | 地上3階、地下2階、塔屋1階 4,222.87m2 |
竣工年月日 | 2003年11月19日 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 構造計画研究所 本所新館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本・実施設計、設計監理 |
設計監理期間 | 設計:97年 5月〜97年10月 監理:97年11月〜99年 3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 制震装置のオイルダンパーを表したデザイン。リフレッシュコーナーを取込んだオープンオフィス空間。HF照明、床吹出空調、氷蓄熱EHPなど当時先端の省エネ手法の採用 |
所在地 | 東京都中野区中央4丁目117番2号 |
用途 | 事務所ビル |
構造 | ODB式制震S造、地階部SRC造 |
規模 | 地上9階、地下2階、PH1階 7,177.76m2 |
竣工年月日 | 1999年 3月15日 |
賞・入選など | |
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代表作品4 |
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作品名 | 社会生活サポートセンター MIRAI |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理業務 |
設計監理期間 | 2008年10月〜2010年2月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 社会的需要が高まっている「リワーク」専用施設 再就業に向けてオフィスワーカーが外部からのストレスを受けずに気持ちよくトレーニングできる環境づくりを重視した。 |
所在地 | 福島県福島市八島町 |
用途 | リワーク施設 |
構造 | RC造 |
規模 | 669.5m2 |
竣工年月日 | 2010年2月 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | 大阪府立大学A15棟リノベーション |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 大学の学舎整備として旧学舎の全面的なリノベーションのCM業務 |
設計監理期間 | 2010年6月〜2010年8月 基本設計業務 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 内外装、設備のフルリノベーション工事 外装は既存モザイクタイルの上に鋼板スパンドレルのカバー工法でイメージを一新 |
所在地 | 大阪府堺市中区学園町 |
用途 | 研究室、講義室 |
構造 | RC造 |
規模 | 5,311.06m2 |
竣工年月日 | 2011年9月 |
賞・入選など | |
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代表作品6 |
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作品名 | Jヴィレッジ 全天候型練習場 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | Jヴィレッジ震災復興・再整備事業支援CM業務 |
設計監理期間 | 2015年6月〜2016年3月 基本計画業務 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 東日本震災による原発事故対応基地となっていたサッカー・ナショナルトレーニングセンターの復興のシンボルとなる、日本初のフルコート屋内サッカー練習場 |
所在地 | 福島県双葉郡楢葉町 |
用途 | 屋内サッカー練習場(ラグビー対応) |
構造 | S造 |
規模 | 10,158.18m2 |
竣工年月日 | 2018年7月 |
賞・入選など | 2019年CM選奨 |
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建築に対する考え方 |
建築は経営資産であり社会資産である。創出された空間や造形・環境がそこで働き、利用する人々のモチベーション、パフォーマンスに与える作用の大きさを何度も体験して、建築を造る責任の重さを実感してきた。私たちは思いを発信する建築を生み出して行かなければならないが、それにはクライアントや利用者とのワクワクする共同作業で到達しなければいけないのではないかと最近考えている。完成後の建築を活かし続けて行くのはその人たちなのだから。
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登録建築家番号 |
20402823
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登録建築家資格発行日 |
2009
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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