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山本
理顕
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やまもと
りけん
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
129567
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(1979
年
3
月
20
日 登録)
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住所 |
221-0843
神奈川県
横浜市神奈川区松ケ丘37-1
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学歴 |
1968年 日本大学理工学部建築学科卒業
1971年 東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了
東京大学生産技術研究所 原研究室研究生
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職歴 |
1973年 株式会社山本理顕設計工場設立
現在に至る
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教職歴 |
2002ー2007年 工学院大学教授
2007年〜2011年 横浜国立大学大学院教授
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/社会教育・研修施設/図書館/美術館/展示場施設/屋内体育施設/レク・公園施設/小・中・高等学校/大学・各種学校/他の教育文化施設/保育所/老人福祉施設/診療所・医院/事務所/試験・研究施設/宿泊施設/商業施設/工場・倉庫/庁舎/保安防災施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/超高層住宅/他の住宅/その他
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所属団体 |
社団法人日本建築学会
社団法人日本建築家協会
社団法人日本建築士会
社団法人都市住宅学会
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受賞履歴 |
1988年 日本建築学会作品賞
1997年 BCS賞
1998年 毎日芸術賞
2000年 BCS賞
2001年 日本芸術院賞、BCS賞
2002年 日本建築学会作品賞、BCS賞
2004年 公共建築賞優秀賞
2005年 グッドデザイン賞金賞
2008年 BCS賞
2024年 プリツカー賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)、神奈川文化賞受賞
2025年 世界経済フォーラム クリスタルアワード受賞
等
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著書・論文 |
2003年「つくりながら考える/つかいながらつくる」 TOTO出版
2004年「新編 住居論」 平凡社
2018年「地域社会圏主義」 TWOVIRGINS
2015年「権力の空間/空間の権力」講談社
2025年「都市美」臨時増刊号 河出書房新社
他
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社会活動 |
国土交通省「良好な景観形成のための建築のあり方検討委員会」委員会 座長
(2007年9月〜2008年3月)
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代表作品1 |
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作品名 | 埼玉県立大学 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、工事監理、中長期修繕計画策定 |
設計監理期間 | 1995年7月〜1999年1月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 看護/福祉系の大学。各科ごとの分棟配置とせず、科相互の交流がはかれるようすべての実験棟をまとめた配置計画。 |
所在地 | 埼玉県越谷市 |
用途 | 大学 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート、鉄筋コンクリート、鉄骨造 |
規模 | 地上4階 地下2階 54,000m2 |
竣工年月日 | 1999年1月 |
賞・入選など | 日本芸術院賞、グッドデザイン賞施設部門金賞、BCS賞、越谷市景観賞、 |
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代表作品2 |
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作品名 | 横須賀美術館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、工事監理 |
設計監理期間 | 2002年4月〜2006年7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 主要展示室を地下に配置して高さを抑え、地形、風景と一体となるように計画した美術館。 |
所在地 | 神奈川県横須賀市 |
用途 | 美術館 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
規模 | 地上2階 地下2階 12,000m2 |
竣工年月日 | 2006年7月 |
賞・入選など | 神奈川県建築コンクール最優秀賞、BCS賞 |
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代表作品3 |
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作品名 | 福生市庁舎 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、工事監理 |
設計監理期間 | 2004年10月〜2008年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 周辺環境と連続させるため低層で計画。敷地全体を隆起させて市民のための公園とし、そこから2棟のタワーが盛り上がるようにに立ち上がっている。 |
所在地 | 東京都福生市 |
用途 | 市庁舎 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造 |
規模 | 地上5階 地下1階 10,228m2 |
竣工年月日 | 2008年3月 |
賞・入選など | 福生市新市庁舎設計者選定プロポーザル 最優秀賞 |
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代表作品4 |
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作品名 | 横浜市立子安小学校 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計 実施設計 工事監理 |
設計監理期間 | 工期:2016年12月〜2018年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地域とのつながりを重視し、教室の外側に広いテラスを設け、子供たちのテラスでの活動がこの建築のファサードになるように設計した。 |
所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区 |
用途 | 小学校 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 |
規模 | 延床15,561.95m2, 地上4階、塔屋1階 |
竣工年月日 | 2018年9月 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | The Circle at Zurich Airport |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計 実施設計 工事監理 |
設計監理期間 | 設計;2010年3月〜2014年10月 工期;2015年2月〜2020年11月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | スイスの緻密さを徹底的に表現したいと考え、PC工法による細い柱を使用した。 |
所在地 | スイス、チューリッヒ |
用途 | 店舗 事務所 ホテル コンベンションセンター 病院 |
構造 | 鉄筋コンクリート プレキャストコンクリート造 一部鉄骨造 |
規模 | 延床255,750 m2, 地下2階 地上11階 |
竣工年月日 | 2020年 |
賞・入選など | 2010年 国際建築設計競技 最優秀賞 |
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代表作品6 |
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作品名 | 名古屋造形大学 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計 実施設計 工事監理 |
設計監理期間 | 設計;2018年4月〜2020年4月 工期:2020年5月〜2022年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 大きなワンルーム空間「スタジオ」や、地域に開いた「アートストリート」を設計し、耐震的要素としてPCと鋼板の格子壁を構造に取り入れた。 |
所在地 | 愛知県名古屋市北区 |
用途 | 美術大学 |
構造 | 鉄筋コンクリート造+鉄骨造+鉄骨プレキャストコンクリート造(SPCa造)+鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 延床 20,881.34 m2, 地下1階、地上4階 |
竣工年月日 | 2022年 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築は生活や環境を変える力をもっていると思います。建築がそこに建つことによって”変えてしまう”ことに対する責任を、建築家は常に問われているのだと思います。
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登録建築家番号 |
20402933
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登録建築家資格発行日 |
2010
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2028
年
3
月
31
日
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