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永池
雅人
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ながいけ
まさと
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
182771
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(1984
年
3
月
7
日 登録)
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住所 |
144-0042
東京都
大田区羽田旭町10-11
三井不動産インダストリアルパーク羽田(MFIP羽田)3階
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学歴 |
早稲田大学理工学部建築学科 1981年3月卒業
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職歴 |
1981年4月 (株)梓設計に入社。現在に至る。
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/社会教育・研修施設/図書館/屋内体育施設/小・中・高等学校/大学・各種学校/老人福祉施設/障害者福祉施設/保健所/事務所/試験・研究施設/宿泊施設/情報通信施設/庁舎
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資格・学位等 |
1985年2月 宅地建物取引主任者 東京75659号
1990年7月 インテリアプランナー 89−10195号
1998年2月 建築主事 16573号
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所属団体 |
社団法人日本建築家協会(2004年〜)
社団法人日本建築学会(1980年〜)
社団法人東京建築士会(1984年〜)
東京インテリアプランナー協会(1994年〜)
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受賞履歴 |
1991年 日事連全国大会建設大臣賞(北区産業文化会館)
1992年 公共建築賞(名古屋市総合体育館)
1995年 神奈川建築コンクール優秀賞(座間市核づくり施設)
1996年 日事連全国大会建設大臣賞(都留市文化ホール)
2000年 建築業協会賞(BCS賞)(テレビ東京天王洲スタジオ)
2003年 建築業協会賞(BCS賞)(日本大学理工学部テクノプレース15)
2004年 日本建築学会作品選奨(日本大学理工学部テクノプレース15)
2004年 東京建築賞最優秀賞(日本大学理工学部テクノプレース15)
2004年 日事連全国大会国土交通大臣賞(日本大学理工学部テクノプレース15)
2016年 日本建築学会作品選奨(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館)
2019年 日本建築美術工芸協会賞(越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館)
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著書・論文 |
1981年 多目的ホールのネットワーク化に関する研究 建築学会発表
1997年 インテリアプランナー試験問題徹底研究(共著)ハウジングエイジェンシー
2002年 劇場・ホールの改修工事に関する調査研究(共著)劇場演出空間技術協会
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代表作品1 |
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作品名 | 都留市文化ホール(うぐいすホール) |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画〜工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1991年12月〜1996年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 山すその赤松林の中に建つリゾート型ホール |
所在地 | 山梨県都留市 |
用途 | 劇場、練習施設 |
構造 | 鉄骨および鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階、地下1階、述べ床面積6,500u |
竣工年月日 | 1996年8月 |
賞・入選など | 日事連建設大臣賞/山梨県建築文化賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | 須玉町農村総合交流ターミナル |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画〜工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1999年2月〜2000年6月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ホールと図書館を併設した地域密着型施設 |
所在地 | 山梨県北巨摩郡須玉町 |
用途 | 劇場、図書館、研修施設 |
構造 | 鉄骨および鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階、述べ床面積4,870u |
竣工年月日 | 2000年6月 |
賞・入選など | 山梨県建築文化奨励賞 |
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代表作品3 |
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作品名 | 日本大学理工学部テクノプレース15 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 敷地調査〜工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1999年8月〜2002年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 広報媒体等新たな可能性を追及した実験施設 |
所在地 | 千葉県船橋市 |
用途 | 教育・実験・研究施設 |
構造 | 鉄骨および鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階、地下1階、延べ床面積4,950u |
竣工年月日 | 2002年3月 |
賞・入選など | 日本建築学会作品選奨/BCS賞/環境・設備デザイン賞 |
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代表作品4 |
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作品名 | 上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理 |
設計監理期間 | 平成22年11月〜平成26年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ダブルスキンなど環境配慮技術を取り入れた都市型学校 |
所在地 | 長野県上田市天神3丁目15番15号 |
用途 | 大ホール、小ホール、スタジオ、美術館、アトリエ他 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
規模 | 17、635.19m2 |
竣工年月日 | 平成26年5月 |
賞・入選など | 日本建築学会作品選奨、グッドデザイン賞、中部建築賞他 |
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代表作品5 |
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作品名 | 川崎市立川崎高等学校・川崎高等学校附属中学校 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2010年5月〜2014年7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 直径100mの円形芝生広場を囲む低層複合建築 |
所在地 | 神奈川県川崎市川崎区中島3‐3 |
用途 | 中高一貫校学校、療育センター |
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 35、595.33m2 |
竣工年月日 | 2014年7月 |
賞・入選など | 神奈川県建築コンクール優秀賞 |
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代表作品6 |
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作品名 | 越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2014年6月〜2017年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 敷地の高低差を利用したコンパクトな複合施設 |
所在地 | 新潟県十日町市本町1丁目上508番地2 |
用途 | ホール、公民館 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 5、258.72m2 |
竣工年月日 | 平成29年9月 |
賞・入選など | 建築美術工芸協会賞、グッドデザイン賞、照明学会賞 |
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建築に対する考え方 |
建築とは、施主がいて初めてその行為が発生するきわめて個人的な行為でありながら、一方では都市の構成要素として社会的な役割も担っています。そこで、顧客満足を十分に達成しながら、あわせて社会に貢献する建築の実現を常に目指しています。また公共建築においては、施主としての行政、利用者としての一般市民、さらには管理者としての施設職員、この3者の立場を代弁しながら、建築にかかわる全ての人に満足してもらえるバランスのとれた建築を心がけています。
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登録建築家番号 |
20401532
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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