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伊藤
元晴
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いとう
もとはる
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
242026
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(1993
年
2
月
8
日 登録)
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住所 |
105-6334
東京都
港区虎ノ門1-23-1
虎ノ門ヒルズ森タワー34階
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学歴 |
1987年 3月 京都大学/工学部/建築学科/卒
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職歴 |
1987年 〜 2021年 株式会社日本設計/東京都新宿区西新宿6‐5‐1
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専門領域 用途種別 |
屋内体育施設/大学・各種学校/老人福祉施設/病院/診療所・医院/事務所/試験・研究施設/工場・倉庫/超高層住宅
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所属団体 |
2018年 日本建築家協会 2018年 日本建築学会
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受賞履歴 |
2017年 おおさか環境にやさしい建築賞(商業施設その他部門賞)/大阪国際がんセンター 2020年 IFHE 入賞/大阪国際がんセンター 2019年 神奈川県建築コンクール/藤沢市民病院
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代表作品1 |
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作品名 | 大阪国際がんセンター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、監理 |
設計監理期間 | 2013年 1月 〜 2016年 11月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 病院、研究所、がん対策センターの3つの機能を有する特定機能病院。医療スタッフのコラボレーションの場であるセンターカンファレンスの創出、スタッフ、患者の動線を分離 |
所在地 | 大阪府 大阪市中央区 |
用途 | 病院 |
構造 | RC 一部S 免震構造 |
規模 | 地下2階 地上13階 延床面積68268.61u |
竣工年月日 | 2016年 11月 |
賞・入選など | おおさか環境にやさしい建築賞(商業施設その他部門賞)IFHE2020入賞 |
工事種別 | 新築 |
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代表作品2 |
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作品名 | 桑名市総合医療センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、監理 |
設計監理期間 | 2012年 10月 〜 2020年 7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 既存3病院の統合建替え病院。400床の地方中核病院。冠水地域のため、災害時にも医療機能の継続が可能なよう、新築部分は、1階と2階をピロティ形式の駐車場として整備 |
所在地 | 三重県 桑名市 |
用途 | 病院 |
構造 | SRC 一部RC 制震構造 |
規模 | 地上10階 延床面積42383.65u |
竣工年月日 | 2020年 7月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 改築 |
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代表作品3 |
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作品名 | 藤沢市民病院 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、監理 |
設計監理期間 | 2012年 5月 〜 2018年 7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 築40年以上経過した市民病院の建替計画。既存病院の一部を生かし、高度な医療提供、災害時の防災拠点機能強化、増築で複雑化した動線を再整理し、一体性のある明解な病院 |
所在地 | 大阪府 大阪府 |
用途 | 病院 |
構造 | RC 免震構造 |
規模 | 地上9階 延床面積 39,712.02u |
竣工年月日 | 2018年 7月 |
賞・入選など | かながわ建築コンクール優秀賞 |
工事種別 | 増築 |
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建築に対する考え方 |
建築は、空間をつくるシステムであり、その空間は、自然、外力に対してシェルターである事が第一に求められてる。しかし、もはや現在の建築は、自然に対し脅威を与える力を持つようになっている。大地を切裂く巨大な施設、分子レベルで再構築され自然に分解不可能な様々な材料の使用。
この現実に無頓着に、合理性・芸術性を追求する事は許されない。それぞれの敷地、要求事項、材料に対し、設計・施工・竣工後まで見据えた、その場所にしかない、生き残る建築の実現を目指しています。
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登録建築家番号 |
20403410
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登録建築家資格発行日 |
2022
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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