|
磯部
和久
|
いそべ
かずひさ
|
男
|
関東甲信越支部所属
|
一級建築士登録番号 |
57227
|
(1968
年
1
月
31
日 登録)
|
住所 |
177-0042
東京都
練馬区下石神井6-2-3
|
|
学歴 |
1965年 3月 日本大学理工学部建築学科卒
|
職歴 |
1962年 〜 建築家 渡邊洋治氏(早大講師)に師事 1965年 〜 (株)マルタ建築事務所 1988年 〜 (株)センチュリー建築事務所設立(代表取締役) 1999年 〜 (株)アトリエ磯部に改名 2018年 〜 アトリエ磯部一級建築事務所に改組、現在に至る。
|
専門領域 用途種別 |
図書館/屋外競技場施設/レク・公園施設/幼稚園/小・中・高等学校/宗教建築/他の教育文化施設/保育所/病院/診療所・医院/事務所/宿泊施設/商業施設/庁舎/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/寄宿舎・寮
/さいたま市青少年宇宙科学館/平戸市庁舎/練馬区武石少年自然の家/国立病院機構東京医療センター(協力)/新宿区四谷第六小学校/さいたま共済会館/長野運動公園総合体育館/浦和医師会館/常光寺本堂・書院・庫裏/神津島村温泉保養センター/セレスティン芝三井ビル(協力)/他
|
資格・学位等 |
一級建築士・環境省環境カウンセラー・東京都応急危険度判定員
|
所属団体 |
1965年 日本建築学会(終身会員) 1987年 日本建築家協会
|
受賞履歴 |
1965年 日本大学桜建賞(卒業作品に対して) 2013年 東京高等裁判所長官賞(建築調停の業績に対して)
|
著書・論文 |
1978年 「防水に関して」(雑誌「建築界」) 「武石少年自然の家」について(日経アーキテクチュア) 「建築相談のこと」(「Bulletin」) 2021年 「SDGsと環境」(会誌「Makino119号)
|
社会活動 |
・東京地方裁判所民事調停建築専門委員(1995〜2015)
・東京三弁護士会住宅紛争処理委員
・環境省環境カウンセラー
・練馬・環境保全推進会議委員
・牧野植物同好会(事務局)
|
代表作品1 |
|
作品名 | 常光寺 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1988年 12月 〜 2007年 7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 伝統的な装飾性のある表現を避け、シンプルな構成により周囲との調和を図る。 |
所在地 | 東京都 品川区 |
用途 | 寺院(本堂・書院・庫裏) |
構造 | RC 一部W造 |
規模 | 地上2階 延床面積594u |
竣工年月日 | 2002年 10月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 改築 |
|
代表作品2 |
|
作品名 | 神津島温泉保養センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1989年 4月 〜 1991年 5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 潮風と波浪などへの対抗面と明るい保養施設の二面性をまとめる。 |
所在地 | 東京都 神津島村 |
用途 | 温泉保養施設 |
構造 | RC |
規模 | 地上2階 延床面積925u |
竣工年月日 | 1991年 5月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 新築 |
|
代表作品3 |
|
作品名 | W邸 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2002年 7月 〜 2004年 1月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 市街地の狭小住宅を部屋数をとらないで、単一空間としての可能性を探る。 |
所在地 | 東京都 杉並区 |
用途 | 一戸建専用住宅 |
構造 | S |
規模 | 地上2階 延床面積74u |
竣工年月日 | 2004年 1月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 改築 |
|
建築に対する考え方 |
以下のように建築の内外から見てみる。@建築の種類に応じて様々なその内部空間を利用(使用)する利用者がいる。その空間は目的的空間と維持的空間に分かれるが、利用者に快適感や何らかの印象を与えるようにしたい。それぞれを明確で変化のある動線でつなぎたい。A外部空間としてはまず道路との関係(接し方と進入動線など)を重視する。その際、植栽や樹木などを配する余地を少しでもとる。周囲の町並みとのランドスケープ的視点も重要であり、外観デザインを決める大きな要素となる。
|
登録建築家番号 |
20403398
|
登録建築家資格発行日 |
2021
年
4
月
1
日
|
|
|
有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
|
|