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金山
眞人
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かなやま
まひと
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
240327
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(1993
年
1
月
20
日 登録)
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住所 |
178-0063
東京都
練馬区東大泉3-25-8
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学歴 |
1986年 3月 横浜国立大学/工学部/建築学科/卒
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職歴 |
1986年 〜 2001年 大宇根建築設計事務所/東京都 2002年 〜 金山眞人建築事務所/東京都
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/美術館/博物館・資料館/レク・公園施設/保育所/事務所/商業施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/他の住宅
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資格・学位等 |
一級建築士、住宅性能評価員、ヘリテージマネージャー
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所属団体 |
2002年 日本建築家協会 2002年 日本建築学会 2007年 東京建築士会
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著書・論文 |
2014年 帝都復興事業における小学校建設事業 : 東京市の復興小学校について/大橋智子他 2014年 『図面で見る復興小学校』復興小学校研究会 2019年 『日本の近代・現代を支えた建築−建築技術100選』 「089復興小学校」執筆
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社会活動 |
1999〜2014 「地域風景資産」によるまちづくり(世田谷区)
2011 文化財ドクター派遣事業(遠野市)一次調査取り纏め
2011〜 戦前期RC造小学校校舎の調査研究(復興小学校研究会)
2018〜 歴史的建造物の調査、保存活動(東京ヘリテージマネージャーの会)
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代表作品1 |
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作品名 | ふたつの庭のあるいえ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2012年 9月 〜 2013年 11月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 親世帯、子世帯がそれぞれの「庭」を持つ、世帯間の関係性に留意した空間構成の郊外型二世帯住宅 |
所在地 | 東京都 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | W造 |
規模 | 地上2階 延床面積191.76u |
竣工年月日 | 2013年 11月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 新築 |
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代表作品2 |
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作品名 | 空に近いウッドデッキのある家 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2006年 4月 〜 2007年 8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | RC造のガレージ上に木造で架構された、ウッドデッキのあるフレキシブルなすまい |
所在地 | 静岡県 静岡市 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | RC 一部W造 |
規模 | 地上2階 延床面積135.86u |
竣工年月日 | 2007年 9月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 新築 |
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代表作品3 |
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作品名 | 紅葉丘の住宅 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2001年 8月 〜 2002年 7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ソリッドな形態の操作により採光と通風を取り込んだ、混構造による都市型狭小住宅 |
所在地 | 東京都 府中市 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | W造 一部RC |
規模 | 地下1階 地上2階 延床面積126.51u |
竣工年月日 | 2002年 7月 |
賞・入選など | |
工事種別 | 新築 |
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代表作品4 |
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作品名 | 東大泉のいえ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2017年 4月 〜 2018年 5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 両親のために設計した1995年築・木造2階建ての住宅を、空間の再構成、構造補強、OMソーラー再生等のリノベーションにより、現代の住まいとして継承 |
所在地 | 東京都 練馬区 |
用途 | |
構造 | W造 |
規模 | 延床面積123.36u |
竣工年月日 | 2018年 5月 |
賞・入選など | |
工事種別 | その他 |
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代表作品5 |
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作品名 | 世代を超えて転生する住まい |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 2021年 8月 〜 2022年 8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 1973年築・82年増築の木造住宅を床面積2/3に減築、性能向上と空間の再編成により、世代を超えて住み継ぐ住まいとして再生 |
所在地 | 東京都 武蔵野市 |
用途 | |
構造 | W造 |
規模 | 地上2階 延床面積131.78u |
竣工年月日 | 2022年 8月 |
賞・入選など | |
工事種別 | その他 |
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代表作品6 |
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作品名 | 山中湖平野温泉「石割の湯」 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | 1995年 2月 〜 1996年 7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | リゾート地に建つ公営の日帰り温泉施設。山梨県産の栗材をふんだんに使ったダイナミックな架構により、ぬくもりと伸びやかさのある木の温浴空間を実現 |
所在地 | 山梨県 山中湖村 |
用途 | 公衆浴場 |
構造 | |
規模 | 延床面積1,106.92u |
竣工年月日 | 1996年 7月 |
賞・入選など | 平成9年優良木造施設優秀賞受賞 |
工事種別 | 新築 |
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建築に対する考え方 |
長く使い続けられる、「あたりまえ」の建築を、次のような方針で具体化したい。
・飽きの来ないシンプルモダンなデザイン
・地震に強く、耐久性のある構造・素材
・時と共に変化する使い手の思いを許容する工夫
・コストと性能のグッドバランス
・周辺環境を読み込んだ、街並みに貢献する美しい佇まい
・適切な工事監理による品質の確保
情報が氾濫する時代、専門家としてよりよきお手伝いが出来るよう日々研鑽を怠らない。
そして何より、風の抜ける明るく気持の良い空間をつくりたい。
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登録建築家番号 |
20403186
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登録建築家資格発行日 |
2017
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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