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夏目
勝也
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なつめ
かつや
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
51503
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(1966
年
7
月
30
日 登録)
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住所 |
286-0048
千葉県
成田市公津の杜2-29-13
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職歴 |
1963.4〜1973.9 轄イ藤武夫設計事務所(現轄イ藤総合計画)
1973.10〜現在 夏目設計事務所
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教職歴 |
1970.4〜1981.3 日本大学生産工学部建築学科講師
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専門領域 用途種別 |
幼稚園/宗教建築/保育所/老人福祉施設/他の福祉施設/診療所・医院/事務所/一戸建住宅/他の住宅
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所属団体 |
JIA
社団法人 日本建築学会(1963〜現在)
DOCOMOMO・JAPAN(1998〜現在)
NPO 耐震総合安全機構(2003〜現在)
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受賞履歴 |
千葉県習志野市・I 邸:第6回千葉県建築文化賞
千葉県流山市・自治会館:第7回千葉県建築文化奨励賞
千葉県香取市・福祉複合施設「じゆらく」:第10回千葉県建築文化賞
千葉県南房総市町・認知症グループホーム「美の里」:第13回千葉県建築文化奨励賞
千葉市・特別養護老人ホーム「淑徳共生苑」:第21回千葉市優秀建築賞
千葉県夷隅郡大多喜町・役場庁舎の保存再生:2013年ユネスコ文化遺産のためのアジア太平洋遺産功労賞
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社会活動 |
◆建築の保存と再生:千葉県佐原のまち並み保存への支援、千葉県大多喜町役場庁舎の保存活用に向けプロポーザルへの道筋をつけ、審査委員◆習志野市の社会教育委員と文化財審議会委員◆NPO 住まい・まち研究会を設立:グループリビング(高齢者が集い共同生活をする家)を計画、建設、運営。
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代表作品1 |
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作品名 | 特別養護老人ホーム「淑徳共生苑」 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理を受注し、轄イ藤総合計画と協同設計 |
設計監理期間 | 2005.10.5〜2007.3.31 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 福祉施設が暮らしの場であるユニットケア型特養の特性をとらえて計画し、また福祉関連大学の研修機関としての機能を充実させた。 |
所在地 | 千葉県千葉市 |
用途 | 特別養護老人ホーム、老人デイサービスセンター、他 |
構造 | RC造 |
規模 | 7,646.76u |
竣工年月日 | 2007.2.28 |
賞・入選など | 千葉市優秀建築賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | グループホーム「美しの里」 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理を受注 |
設計監理期間 | 2003.5.9〜2004.1.26 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | グループホームが地方都市の町中にあって、地域と共存するための環境整備を計画に取入れる。 |
所在地 | 千葉県南房総市 |
用途 | 認知症高齢者グループホーム |
構造 | 木造 |
規模 | 555.40u |
竣工年月日 | 2003.2.28 |
賞・入選など | 千葉県建築文化奨励賞 |
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代表作品3 |
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作品名 | 福祉複合施設「じゆらく」 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理を受注 |
設計監理期間 | 2001.5.1〜2003.3.31 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 国の福祉制度が制定される以前に、先行して小規模多機能型施設を提案し企画した。 |
所在地 | 千葉県香取市 |
用途 | 老人デイサービスセンター、認知症高齢者グループホーム、他 |
構造 | RC+木造 |
規模 | 999.89u |
竣工年月日 | 2003.2.28 |
賞・入選など | 千葉県建築文化賞 |
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代表作品4 |
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作品名 | グループリビング「ももとせ」 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理を受注 |
設計監理期間 | 2006.06.01 〜 2007.03.31 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 高齢者が自立し集って住まうユニバーサルな空間。木質系を生かしたインテリアで心地よさを演出。パティオとアトリエを設け地域に開かれたハウスとした。 |
所在地 | 千葉県成田市 |
用途 | 高齢者の集住ハウス |
構造 | 木造 |
規模 | 575.83u |
竣工年月日 | 2007.03.31 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | オルガンハウス |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理を受注 |
設計監理期間 | 2001.12.15 〜 2003.01.20 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | オルガンホールのために音響に配慮し、良質な響きと豊かな残響効果のある空間が生まれた。。 |
所在地 | 神奈川県相模原市 |
用途 | オルガンを設置するためのセカンドハウス |
構造 | 木造 |
規模 | 146.23u |
竣工年月日 | 2003.01 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
人の暮らす空間を求め、建築行為を続けてきた。建築が人に使われる限り、そこは日常の暮らしの場でなければならない。それらの基本は住宅建築にあり、建築行為の重点を住宅づくりにおいてきた。住まいづくりにより培った建築観を、福祉の建築その他に敷衍し、施設ではない暮らしの場を作ることを心がけてきた。
一方、先輩たちや我々の造った建築が使い続けられることを願って、建築の保存再生をライフワークとし、社会に提言、実践をしてきた。
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登録建築家番号 |
20402780
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登録建築家資格発行日 |
2009
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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