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一級建築士登録番号 |
213639
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(1989
年
1
月
20
日 登録)
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勤務先 |
村上晶子アトリエ&パートナーズ/明星大学 代表取締役 |
住所 |
107-0062
東京都
港区南青山6-10-9
レグノラフィネ南青山803
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学歴 |
1980年〜1984年東京芸術大学美術学部建築科 (建築設計専攻)
1984年〜1986年同大学院美術研究科(建築設計専攻)修士課程
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職歴 |
1986年〜2001年 轄竭q建築研究所
2001年12月25日 椛コ上晶子アトリエ 一級建築士事務所 設立
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教職歴 |
2005年4月 明星大学理工学部建築学科教授
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資格・学位等 |
一級建築士(取得後28年)、福祉住環境コーディネーター2級、 芸術修士、博士(工学)
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所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
社団法人 日本建築学会
社団法人 建築美術工芸協会
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受賞履歴 |
2004年 浦和福音自由教会設計競技 当選
2005年 カトリック神戸中央教会第9回神戸市建築文化賞
※坂倉建築研究所での担当作品の受賞
東京サレジオ学園 : 日本建築業協会賞・村野藤吾賞・公共の色彩賞
日立シビックセンター:日本建築業協会賞
聖イグナチオ教会 : 日本建築業協会賞
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社会活動 |
1984 日立市 都市環境シンポジウム「こころゆたかなまちづくり」
1997 杉並市民大学講座 キリスト教教会建築史
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代表作品1 |
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作品名 | カトリック神戸中央教会・社会活動神戸センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2002年1月〜2004年10月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 社会活動センターと震災で崩壊した3つの教会の共生する復興のプロジェクト |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区中山手通 |
用途 | カトリック教会・社会活動センター |
構造 | 鉄骨造・鉄筋コンクリート造 |
規模 | 2000m2 |
竣工年月日 | 2004年10月23日 |
賞・入選など | 神戸市建築文化賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | 山口カルメル会修道院聖堂 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2001年1月〜2002年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 世俗を離れた観想修道会の祈りの空間 |
所在地 | 山口県山口市仁保 |
用途 | 修道院聖堂 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 330m2 |
竣工年月日 | 2002年5月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 聖イグナチオ教会 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 指名設計競技から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1991年2月〜199年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 日本有数の信徒数の教会。都市空間の中でありつつも緑豊かな空間を目指した。 |
所在地 | 東京都千代田区麹町 |
用途 | 教会 |
構造 | 鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 |
規模 | 7600m2 |
竣工年月日 | 1999年5月 |
賞・入選など | BCS賞 |
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代表作品4 |
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作品名 | カトリック笹丘教会 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地域に開かれた教会 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区笹丘 |
用途 | 教会 |
構造 | 鉄骨造一部RC造 |
規模 | 1050u |
竣工年月日 | 2011年8月 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | カトリック調布教会 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ロマネスクの精神性を意識した現代における質実剛健な聖堂 |
所在地 | 東京都調布市富士見町 |
用途 | 教会 |
構造 | RC造 |
規模 | 518u |
竣工年月日 | |
賞・入選など | |
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代表作品6 |
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作品名 | 聖マリアハートクリニック |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地域文化と宣教に貢献するみちのくのクリニック |
所在地 | 青森県八戸市東白山台 |
用途 | 診療所・住宅 |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 492u |
竣工年月日 | 2012年2月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築は気持ちの良い肘掛椅子のようなものでありたいと思います。
丁寧な空間をつくる為には、建築家が自己にとらわれることなく、注意深く謙虚に建主の思いに耳を傾け事柄の根底を理解することが重要です。専門家としての技術的な裏付けをもちつつ、本質的な美しさのある建築を創造することが、建築家に課せられた義務だと思います。建築の場面は、ある意味ではもっとも祝祭的な場面に出会える喜びの場です。そこに関わる方々と共に創ることを分かちえることが何よりの喜びです。
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登録建築家番号 |
20401691
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登録建築家資格発行日 |
2005
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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