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山本
圭介
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やまもと
けいすけ
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
97285
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(1976
年
1
月
30
日 登録)
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住所 |
150-0033
東京都
渋谷区猿楽町29−18ヒルサイドテラスA−9
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学歴 |
1972年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
1974年 東京大学工学系大学院建築学修士課程修了
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職歴 |
1974年〜89年 槇総合計画事務所勤務
1989年 山本・堀アーキテクツ設立
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教職歴 |
1987年〜1993年 東洋大学工学部建築学科非常勤講師
1993年〜2001年 工学院大学工学部建築学科非常勤講師
2000年〜2001年 東京藝術大学美術学部建築科非常勤講師
2001年〜 東京電機大学工学部建築学科教授
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専門領域 用途種別 |
展示場施設/レク・公園施設/大学・各種学校/診療所・医院/事務所/宿泊施設/商業施設/交通施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/超高層住宅/他の住宅
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関連分野 業務種別 |
設計・監理
工事監理
ランドスケープ
都市計画
改修
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所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
社団法人 日本建築学会
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受賞履歴 |
1999年 1999年度日本建築学会作品選奨 中野坂上サンブライトツイン
1999年 台東区建築景観賞 ボーデッサン本社屋
2000年 2000年度日本建築学会作品選奨 福岡大学A棟
2002年 2002年度日本建築学会作品選奨 工学院大学15号館
2003年 平成15年度栃木県マロニエ建築奨励賞 二期倶楽部東館
2004年 第3回エコビルド賞 環境設備デザイン賞
2005年 東京建築賞 大東文化大学板橋キャンパス
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著書・論文 |
過密都市の住宅ファサード (彰国社 ディテール)
超える家具 (彰国社 ディテール)
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代表作品1 |
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作品名 | 中野坂上サンブライトツイン |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 1991年3月〜1996年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 2棟の超高層業務ビルと商業複合施設及び住宅棟からなる市街地再開発事業 |
所在地 | 東京都中野区本町2-46 |
用途 | 事務所、店舗、駐車場 |
構造 | 鉄筋コンクリート+鉄骨造 |
規模 | 65,485.417m2 |
竣工年月日 | 1996年8月 |
賞・入選など | 1999年度日本建築学会作品選奨 |
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代表作品2 |
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作品名 | 福岡大学A棟 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 1993年6月〜1996年12月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 半外部空間の共用部が大小様々な講義室をつなぐ講義棟 |
所在地 | 福岡県福岡市七隈8-19-1 |
用途 | 大学(講義棟) |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 |
規模 | 地下2階地上8階 14,537m2 |
竣工年月日 | 1996年12月 |
賞・入選など | 2000年度日本建築学会作品選奨 |
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代表作品3 |
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作品名 | 大東文化大学 板橋キャンパス(第1期)中央棟・図書館/3号館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 2001年8月〜2003年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 2つの中庭を囲んだ低層の環境共生型キャンパス |
所在地 | 東京都板橋区高島平1-9-1 |
用途 | 大学施設(図書館、学生食堂、多目的ホール、教室、研究室) |
構造 | 鉄骨造+鉄筋コンクリート造 |
規模 | 中央棟・図書館:7,269.23m2 3号館:8,716m2 |
竣工年月日 | 2003年8月 |
賞・入選など | 2005年東京建築賞、第3回エコビルド賞、サスティナブル建築賞、環境設備デザイン賞 |
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建築に対する考え方 |
建築の姿は自然環境と社会環境の相互作用の中で決まってきます。乾燥していて寒暑の厳しい所では閉じた形態が好まれ、高温多湿の地方では開放的な空間が求められます。しかし、20世紀にはこのようなことがないがしろにされてきました。同時に、我々が属している社会制度が建築のあり方を決める大きな要素となっていることも重要視されませんでした。私は気候風土が求める姿に逆らわず、21世紀の望ましい社会に必要とされる空間を創っていきたいと考えています。
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登録建築家番号 |
20402155
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登録建築家資格発行日 |
2005
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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