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田中
一夫
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たなか
かずお
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男
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関東甲信越支部所属
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| 一級建築士登録番号 |
89037
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（1975
年
1
月
30
日 登録）
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| 住所 |
171-0031
東京都
豊島区目白２－１６－１９池袋若林ビル７Ｆ
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| 職歴 |
1972年4月～1992年12月 株式会社 伊藤喜三郎建築事務所にて医業経営コンサルタント設計に携わる。
1992年12月 株式会社 病院システム(一級建築士事務所)設立。代表取締役として現在に至る。
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専門領域
用途種別 |
老人福祉施設／病院／診療所・医院
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関連分野
業務種別 |
設計・監理
建設マネージメント(PM・CM等)
耐震診断
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| 資格・学位等 |
一級建築士（建設大臣登録89037）
医業経営(運営)コンサルタント
インテリアプランナー
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| 所属団体 |
社団法人 医業経営コンサルタント協会会員
社団法人 日本建築学会正会員
社団法人 新日本建築家協会会員
社団法人 日本医療福祉建築協会会員
社団法人 日本医療福祉設備協会会員
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| 受賞履歴 |
日本建築学会設計競技入選(1971:共同)
BCS賞(1982:都立広尾病院:担当案件)
中国福利会国際和平婦幼保健院設計競技最優秀賞(2000:中国上海市:共同)
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| 著書・論文 |
現代建築集成「医療福祉施設」（啓学出版）：訳書
病院設備（丸善）：共書
医療とコンピュータ、新医療、病院建築等へ寄稿
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| 社会活動 |
NPO高齢者住環境改善普及組織「ヴィレッジ・コミニュティ」理事
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| 代表作品1 |
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| 作品名 | 山王台病院 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 総括、意匠 |
| 設計監理期間 | 1997年～1999年 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 患者のアメニティとスタッフの作業効率を追求した。 |
| 所在地 | 茨城県石岡市 |
| 用途 | 病院 |
| 構造 | RC・3F |
| 規模 | 3,129.61㎡ |
| 竣工年月日 | 平成11年 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品2 |
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| 作品名 | 中国福利会国際和平婦幼保健院 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 基本設計 |
| 設計監理期間 | 1999年～2000年 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 患者の療養環境の充実を提案した作品 |
| 所在地 | 中国 上海市 |
| 用途 | 病院 |
| 構造 | RC・10F |
| 規模 | 20,000.00㎡ |
| 竣工年月日 | 平成16年 |
| 賞・入選など | |
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| 代表作品3 |
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| 作品名 | 横浜第一病院 |
| <作品にはたした役割> |
| 業務内容 | 実施設計 |
| 設計監理期間 | 2000年～2002年 |
| <作品概要> |
| プロジェクトの特徴 | 100床の透析センターを有する病院設計 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市西区高島 |
| 用途 | 病院 |
| 構造 | SRC(一部RC)7F |
| 規模 | 5,000.28㎡ |
| 竣工年月日 | 平成14年 |
| 賞・入選など | |
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| 建築に対する考え方 |
病院建築に際し、スタッフの要望を具体的な形にすることや、医療技術への対応など病院建築はその複雑さを増やしてきましたが、病院を設計する行為は最終的には、すべてこの「患者さんの満足」の実現に向けて収束することが必要です。施設面での環境の充実は、変わらぬテーマではありますが、患者さんの求めるものは、その病院の治療上の成果や効果です。病院の設計にあたっては、この患者さんにとって最大の満足をもたらすための空間はいかにあるべきかを常に認識しなければならないと考えます。
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| 登録建築家番号 |
20401996
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登録建築家資格発行日 |
2005
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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