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一級建築士登録番号 |
162713
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(1982
年
3
月
15
日 登録)
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住所 |
921-8501
石川県
野々市市扇が丘7−1
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学歴 |
早稲田大学理工学部建築学科 1979年卒業
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程 1981年終了
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職歴 |
1981年4月〜82年10月 渇ェ田新一設計事務所勤務
1983年4月〜2003年9月 伎総合計画事務所に勤務。その間、劇場・会議場、図書館、博物館・美術館、コンベンション施設、大学施設、教会、事務所ビル、体育施設等の設計や工事監理を行う。また、地方都市の再開発・地域計画や景観設計にも携わる。
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教職歴 |
1993年4月〜2003年9月
東洋大学 工学部 建築学科非常勤講師
2003年10月〜現在
金沢工業大学 環境・建築学部 建築都市デザイン学科教授
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/社会教育・研修施設/図書館/美術館/博物館・資料館/展示場施設/幼稚園/小・中・高等学校/大学・各種学校/事務所/宿泊施設/庁舎/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/寄宿舎・寮
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関連分野 業務種別 |
設計・監理
ランドスケープ
都市計画
再開発・地区整備
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所属団体 |
社団法人日本建築学会(1993年〜)
社団法人日本建築家協会(2004年〜)
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受賞履歴 |
1979年 セントラル硝子国際建築設計競技入選
1979年 日新工業建築設計競技3位
1980年 セントラル硝子国際建築設計競技最優秀賞
1980年 新建築住宅設計競技3位
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著書・論文 |
2002年 プレゼン[超実用]テクニック(共同執筆)建築知識増刊号
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社会活動 |
1995年 パネル展示用ポールの特許(特許庁1984491号)
2004年 地方自治体主催の建築をテーマとした講演会の講師や建築設計プロポーザルの審査委員長
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代表作品1 |
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作品名 | 富山市民プラザ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想・計画、基本・実施設計、工事監理 |
設計監理期間 | 1986年1月〜1989年12月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 市民の多様なニーズに対応する文化・教育複合施設 |
所在地 | 富山県富山市 |
用途 | アトリウム、美術・音楽・演劇・教育・スポーツ・飲食・その他 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
規模 | 地上7階、地下2階、述床面積22,702m2 |
竣工年月日 | 1989年12月 |
賞・入選など | 公共建築賞建設大臣表彰(1991年) |
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代表作品2 |
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作品名 | 名取市文化会館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本・実施設計、工事監理 |
設計監理期間 | 1994年1月〜1997年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ランドスケープと一体に整備された文化会館 |
所在地 | 宮城県名取市 |
用途 | 大・中・小ホール、楽屋控室、ギャラリー、会議室、公民館 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
規模 | 地上4階、地下1階、延床面積13,653m2 |
竣工年月日 | 1997年3月 |
賞・入選など | 東北建築賞(1999年) |
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代表作品3 |
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作品名 | 富山国際会議場 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想・計画、基本・実施設計、工事監理 |
設計監理期間 | 1994年1月〜1999年6月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 国際的な交流拠点となる集会系コンベンション施設 |
所在地 | 富山県富山市 |
用途 | 大会議場、各種会議室、ギャラリー |
構造 | 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
規模 | 地上4階、地下2階、延床面積13,273m2 |
竣工年月日 | 1999年6月 |
賞・入選など | 中部建築賞(2000年) |
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建築に対する考え方 |
建築は、機能性・耐久性・芸術性・維持管理性など、総合的にバランスのとれたものであることが重要です。また、都市景観への配慮や永く人々に愛される空間など、建築に課された使命を果たし、社会の良好な資産として次の時代に継承され、地域の建築文化の向上に寄与しなければなりません。そのためにも、歴史から多くを学び、現在直面する課題に知恵を絞り、将来を見越した建築を提示しながら、時代が変わってもその価値が失われない建築とは何かを考え続けて生きたいと思います。
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登録建築家番号 |
20400634
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
5
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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