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清水
次郎
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しみず
じろう
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
178636
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(1984
年
2
月
7
日 登録)
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職歴 |
1981年4月〜1990年1月 (株)現代建築研究所
1990年2月〜(株)松田平田坂本設計事務所(現(株)松田平田設計)
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/屋内体育施設/屋外競技場施設/大学・各種学校/老人福祉施設/病院/診療所・医院/事務所/試験・研究施設/宿泊施設/庁舎/一戸建住宅/中高層住宅/寄宿舎・寮
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関連分野 業務種別 |
建設マネージメント(PM・CM等)
積算
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資格・学位等 |
一級建築士、建築積算資格者、BSIプロジェクトマネージャー
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所属団体 |
社団法人日本建築家協会(1999年〜)
社団法人日本建築学会(1978年〜)、
社団法人東京建築士会(1984年〜)
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受賞履歴 |
秋田県立大学秋田キャンパス:日本建築学会2001年作品選集選出
秋田県立大学本荘キャンパス:2000年ステンレス協会ーステンレス協会賞
(ハイブリッドカーテンウオール)
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著書・論文 |
2000年「スポーツ施設がわかる 体育館−プランニングから管理まで」
(共同執筆)発行:日本体育施設協会
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社会活動 |
地域に根ざした街づくりを基本として地域の再生に取り組んでいる
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代表作品1 |
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作品名 | 秋田県立大学秋田キャンパス |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1995年12月〜1999年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 魅力ある街づくりとしてのキャンパス計画をコンセプトとする大学 |
所在地 | 秋田県秋田市 |
用途 | 大学 |
構造 | 鉄筋コンクリート造一部木造 |
規模 | 地上3階 延床面積29,932m2 |
竣工年月日 | 1999年3月 |
賞・入選など | 日本建築学会2001年作品選集選出 |
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代表作品2 |
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作品名 | 秋田県立大学本荘キャンパス |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1995年12月〜1999年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 緑豊かな自然に調和を念頭にレベル差を生かした施設計画 |
所在地 | 秋田県本荘市 |
用途 | 大学 |
構造 | 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造一部木造 |
規模 | 地上5階 延床面積41,065m2 |
竣工年月日 | 1999年3月 |
賞・入選など | 2000年ステンレス協会賞(ハイブリッドカーテンウオール) |
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代表作品3 |
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作品名 | 千葉県庁本庁舎 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 指名コンペから基本設計まで |
設計監理期間 | 1990年9月〜1991年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 県民に開かれた庁舎として、未来に臨む千葉をガラスで表現 |
所在地 | 千葉県千葉市 |
用途 | 庁舎 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地下2階地上20階 延床面積 33,458m2 |
竣工年月日 | 1996年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品4 |
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作品名 | 国立音楽大学新1号館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | プロジェクト全体のマネジメント |
設計監理期間 | 2008年4月〜2011年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 大学の最重要教育方針であるアンサンブル教育を具現化する場として建築された。大小のレッスン室やスタジオを特徴的な階段状の建築形態にまとめ集中と解放の場を創出した。 |
所在地 | 東京都立川市 |
用途 | 大学 |
構造 | RC造一部S造 |
規模 | 17,786.64m2 |
竣工年月日 | 2011年5月 |
賞・入選など | 2012年北米照明学会賞、2012年グッドデザイン賞、2012年JIA優秀建築選入賞 |
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代表作品5 |
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作品名 | 新潟市食育・花育センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 業務全般の統括管理 |
設計監理期間 | 2008年12月〜2011年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 食と花を一体的に学べる体験学習施設を地産地消をテーマに木造・木質化と多彩な環境配慮デザインで創出した。 |
所在地 | 新潟県新潟市 |
用途 | 体験学習施設 |
構造 | RC造、一部木造、一部S造 |
規模 | 2,850.41m2 |
竣工年月日 | 2011年9月 |
賞・入選など | 2012年照明学会:照明普及賞、2012年全日本建設技術協会:全建賞、2012年JIA優秀建築選入選 |
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代表作品6 |
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作品名 | 埼玉工業大学ものづくり研究センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 業務全般の統括管理 |
設計監理期間 | 2014年10月〜2016年7月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 複数の研究分野を緩やかにつなぐ樹状柱と大屋根の空間は大樹のもとに学生が集うイメージで、分野を超えた交流により生み出すものづくりの場を提供している。 |
所在地 | 埼玉県深谷市 |
用途 | 研究センター |
構造 | 木造 |
規模 | 981.44 |
竣工年月日 | 2016年7月 |
賞・入選など | 2018年JIA優秀建築選及び環境建築賞、2019年日本建築学会作品選集 |
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建築に対する考え方 |
建築とは最初から器があるのではなく、そこにこんなものが欲しいあるいはこんな事がしたいという要望、希望があってはじめてその命が生まれると考えます。そしてそこから様々な意見や考えを聞きながら、時には議論を重ねながら、関わる方の熱意を具現化していき、結果として価値のある建築をつくることが私の建築創造の根底にある理念です。完成後もみんなが良かったと思い、その熱い思い出を語り継ぎ長い年月の中で生きていける建築が創れたら幸せです。
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登録建築家番号 |
20401452
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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