|
一級建築士登録番号 |
151942
|
(1981
年
2
月
28
日 登録)
|
住所 |
565-0851
大阪府
吹田市千里山西4-31-24
|
|
学歴 |
神戸大学工学部建築学科 1978年卒業
神戸大学大学院工学部工学研究科 建築学専攻 1980年修了
神戸大学大学院自然科学研究科博士課程 地球環境科学専攻 2002年修了
|
職歴 |
1980年 株式会社 昭和設計入社 現在に至る
|
専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/博物館・資料館/小・中・高等学校/盲・ろう・養護学校/保育所/試験・研究施設/宿泊施設/商業施設/庁舎/中高層住宅/超高層住宅
|
所属団体 |
(社)大阪府建築士会 (1982年〜)
日本建築学会(1980年〜)
|
著書・論文 |
博士論文;イベントホールにおける建築設計と音響設計の調和(BLENDING ARCHITECTUAL AND ACOUSTIC FACTORS IN DESIGNING AN EVENTHALL)
|
社会活動 |
日本建築学会代議員(2003年度、2004年度)
日本建築学会作品選集 支部選考委員(2003年度、2004年度)
|
代表作品1 |
|
作品名 | 神戸ファッションプラザ(以下、KFP) |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想(コンペ)、基本設計、実施設計、監理 |
設計監理期間 | 1993.9〜1997.3 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ファッション美術館、ホテル、シネコン、物販飲食施設の複合施設 |
所在地 | 神戸市向洋町中2丁目9 |
用途 | 美術館、ホテル、映画館、物販飲食施設、駐車場 |
構造 | S,一部SRC |
規模 | 敷地面積 18,333u 建築面積 13,599u 延床面積 91664u 地上19階、地下2階 |
竣工年月日 | 1997年3月 |
賞・入選など | 神戸建築文化賞 |
|
代表作品2 |
|
作品名 | 人と防災未来センター(以下、「人と防災」) |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想(プロポーザール)、基本設計、実施設計 |
設計監理期間 | 2002年1月〜2003年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 阪神・淡路大震災の記憶を風化させないための施設 |
所在地 | 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目 |
用途 | 博物館、研究・研修施設 |
構造 | S、(一部SRC) |
規模 | 敷地面積 12,387u、建築面積 1,888u、述床面積 8,573u 地上7階、地下1階 |
竣工年月日 | 2002年3月 |
賞・入選など | 第37回SDA賞 |
|
代表作品3 |
|
作品名 | ホワイトドームプラザ(以下、WDP) |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想(コンペ)、基本設計、実施設計、設計監理 |
設計監理期間 | 1996.07〜2002.02 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ホテル、学校、飲食施設の複合施設。 |
所在地 | 大阪市西区新町1丁目 |
用途 | ホテル、事務所、店舗 |
構造 | S,一部SRC |
規模 | 敷地面積 802u、建築面積 535u、延床面積 7,754u |
竣工年月日 | 2002年2月 |
賞・入選など | |
|
建築に対する考え方 |
KFPでは、発展途上の人工島で話題を呼ぶ為もあって、「ファッション」という言葉から導かれるモチーフを元にユニークな外観としている。「人と防災」では震災復興拠点のHAT神戸において、大震災の記憶を風化させないというコンセプトに基づき、流行り廃りのない形態、ガラスの立方体としている。WDPでは旧「電気科学館」の都市の記憶を継承するデザインとしている。このようにコンセプトに忠実であること、「地の霊」を素直に表現すること、その力を最大限引き出すことに向けて努力している。
|
登録建築家番号 |
20401851
|
登録建築家資格発行日 |
2005
年
4
月
1
日
|
|
|
有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
|
|