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吉田
錦次
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よしだ
きんじ
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
208669
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(1988
年
2
月
7
日 登録)
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勤務先 |
Plan and Do design system 主宰 |
住所 |
120-0005
東京都
足立区綾瀬3-17-11
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学歴 |
1984年 芝浦工業大学建築学科卒業
1986年 芝浦工業大学大学院建設工学専攻修士課程修了
2005年 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学
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職歴 |
1986年 一色建築設計事務所勤務
1987年 某建設会社勤務(施工管理)
1989年 フリ−で設計創作活動
1991年 Plan and Do design system主宰(現在に至る)
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教職歴 |
2003年〜2006年 明治大学工学部非常勤講師
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/図書館/美術館/博物館・資料館/レク・公園施設/幼稚園/宗教建築/診療所・医院/事務所/宿泊施設/商業施設/交通施設/工場・倉庫/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/寄宿舎・寮/他の住宅
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資格・学位等 |
一級建築士
インテリアプランナ−
一級造園施工管理技師
工学修士
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所属団体 |
日本建築家協会
日本建築学会
東京建築士会
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受賞履歴 |
1984年 建築学会設計競技 地方入選
1985年 大阪心斎橋筋ア−ケ−ド コンペ コンセプト部門 第1席入選
1996年 住建施工例コンテスト 入選
2004年 千倉駅舎及び周辺広場デザイン計画策定公開コンペ 最優秀賞受賞
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著書・論文 |
建築知識 2000年5月号 施工図[デザイン×性能]層チェック(共同執筆)
建築知識 2002年1月号 正しい[鉄骨造]まるごと解説書(共同執筆)
建築知識 2007年4月号 鉄骨造[現場入門](共同執筆)
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社会活動 |
2005年〜 足立区まちづくりカウンセラー
2005年〜 日本建築学会最先端情報技術WG委員
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代表作品1 |
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作品名 | ファクトリオ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1994年3月〜1995年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 東京下町の近隣商業地域における店舗事務所併用住宅。中高層ビルが密集していく町中でも、良い住環境が維持できることをテーマとした。 |
所在地 | 東京都足立区 |
用途 | 店舗+事務所併用住宅 |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地上4階建 延床面積281.24m2 |
竣工年月日 | 1995年 |
賞・入選など | 1996年 住建施工例コンテスト 入選 |
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代表作品2 |
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作品名 | ハウスD.T.8 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1996年6月〜1997年4月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 住環境装置としての下町住宅。季節毎に採光を最適化すると共に、密集地でもプライバシーを保護できる。植物や空を生活空間と平行に配置し、自然を意識した生活を想定した。 |
所在地 | 東京都葛飾区 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | 木造 |
規模 | 地上2階建 延床面積157.95m2 |
竣工年月日 | 1997年4月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 木造な都市住宅 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2002年11月〜2007年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 木造を感じられる都市住宅の試み。生き物である木と暮らし、何世代も住み継がれることを想定した下町都市住宅である。 |
所在地 | 東京都葛飾区 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | 木質ラーメン構造 |
規模 | 地上3階建 延床面積168.80m2 |
竣工年月日 | 2007年8月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建物が所有者、都市、自然にとってよき財であるためには、その建物が長くあり続けることである。それには、十分な耐久性を持ち、変化する要求、用途、機能などの条件に十分対応できるものでなければならないが、さらに、人々に思考を誘発させたり、文化を与えたりできる次元のものであるべきである。
建築家として、都会で生まれ育つ子供達にも原体験空間として心にのこる住空間を渡す責務を感じる。次の世代が「住み継ぎたい」と思うような、住み手にいとおしがられる建物を創っていきたい。
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登録建築家番号 |
20402594
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登録建築家資格発行日 |
2008
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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