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新庄
宗昭
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しんじょう
むねあき
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
68240
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(1971
年
1
月
16
日 登録)
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勤務先 |
建築事務所AUDI 代表取締役 管理建築士 |
住所 |
167-0022
東京都
杉並区下井草5-14-7
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学歴 |
1964年4月 東海大学工学部建築学科入学
1968年3月 東海大学工学部建築学科卒業
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職歴 |
1968年4月 株式会社藤田組設計部入社 万博お祭り広場設計応援が機縁で71年鞄s市科学研究所へ転職。滋賀県希望ヶ丘青年の城、泉北ヤングタウン等で設計担当その後、近野自然休養村センター、同国民宿舎(和歌山)設計担当主任、大規模年金保養基地津南地区基本設計、三井農林御宿リゾート実施設計等統括責任者として担当、79年 同所東京事務所都市計画部長 83年京都市崇仁地区再開発計画を最後に退職 84年 コンピュータソフト開発の業界に入る(CAD中心)98年 A&A本社ビル設計を機に建築設計業界に復帰、現在に至る。
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/レク・公園施設/事務所/宿泊施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅
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資格・学位等 |
一級建築士 工学士 宅地建物取引主任者
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所属団体 |
日本建築学会(2000〜)
日本地震工学会(2000〜)
東京建築士会(2000〜)
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受賞履歴 |
1968年4月 旧日本建築家協会から卒業制作『高密度社会の都市住居』に対して建築家協会賞銀賞を受賞
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代表作品1 |
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作品名 | A&A駿河台ビルディング |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 計画・設計・監理 |
設計監理期間 | 1998年〜2000年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 本社ビルとしての品格 |
所在地 | 東京都千代田区神田駿河台2−3−15 |
用途 | 事務所 |
構造 | RC造 |
規模 | 1000m2 |
竣工年月日 | 2000年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品2 |
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作品名 | 建築家が贈る都市住居 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 統括プロデュース、企画・計画・設計・監理 |
設計監理期間 | 1997-1998 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 群をなして増殖していっても街造りに貢献できることをテーマとした |
所在地 | 東京都杉並区下井草2丁目 |
用途 | 専用住宅 2棟 |
構造 | 木造 地階はRC造 |
規模 | 地下1階地上2階 150m2 x2棟 |
竣工年月日 | 1998.4 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 近野自然休養村センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計受注から完工までを担当 |
設計監理期間 | 1971-1972 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 集落を見はらす高台にあり、定時に鐘を鳴らす鐘楼をシンボルにしている |
所在地 | 和歌山県西牟婁郡中辺路町(現田辺市)近露 |
用途 | 地域活性化のための国の補助金を使ったコミュニティー施設 |
構造 | RC造 多目的ホール大屋根は鉄骨造 |
規模 | 800m2 |
竣工年月日 | 1972年 |
賞・入選など | |
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代表作品4 |
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作品名 | 秋谷の家 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計+実施設計 |
設計監理期間 | 2008.9〜2010.1 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 海岸沿いの塩害と工法選択。地域とのコミュニケーションのあり方 |
所在地 | 神奈川県横須賀市 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | 木構造 |
規模 | 160m2 |
竣工年月日 | 2010.1 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築の寿命は永いものです。建築を設計することは社会的財産を遺してゆくことと同義です。それが街を創ってゆくことになります。街の寿命は更に永くしたがって街はもっともっと持続してゆきます。建築家は今そこに住んでいる住民を相手にするだけではなく、2世代3世代の歴史の中で責任を持つべきなのです。反社会的建築をつくらないというだけではなく、社会的建築を創る責任、つまり歴史に蓄積して恥ずかしくない建築を積極的に創る責任(まちづくりを担う責任)があるのではないでしょうか。
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登録建築家番号 |
20402514
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登録建築家資格発行日 |
2008
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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