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一級建築士登録番号 |
96296
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(1976
年
1
月
30
日 登録)
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住所 |
167-0051
東京都
杉並区荻窪5-13-6
丸新マンション405
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学歴 |
東京大学工学部都市工学科 1971年3月卒業
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職歴 |
1971年〜1984年
(株)大谷研究室にて、川崎市河原町集合住宅、国立
公害研究所、金沢工業大学ライブラリ-センタ-(日
本建築学会賞)等の設計、監理に携わる。
1984年 (株)環都市建築計画事務所を設立し,代表取締役と
なる。
1986年〜 (株)河野進設計事務所を設立し、代表取締役とな
る。
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教職歴 |
1973年〜1996年 早稲田大学専門学校講師
2001年〜 芝浦工業大学講師
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専門領域 用途種別 |
図書館/展示場施設/大学・各種学校/事務所/試験・研究施設/商業施設/工場・倉庫/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅
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関連分野 業務種別 |
設計・監理
ランドスケープ
都市計画
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所属団体 |
日本建築家協会 (1985年〜)
東京建築士会 (1986年〜)
日本建築学会 (2001年〜)
集合住宅研究会 (1998年〜)
NPO全国コ-プ住宅推進協議会 (1998年〜)
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著書・論文 |
1988年 建築設計図書の作成と監理の実務(共著)彰国社
1990年 建築設計実務のチェックシ-ト(共著)彰国社
1990年 すまいづくりの本(共著)彰国社
2004年 欠陥住宅紛争解決のための建築知識(共著)ぎょうせい
1998年〜建築ジャ-ナル等多数
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社会活動 |
1999年〜 JIA理事、副会長、杉並地域会代表
1996年〜 東京地裁民事調停委員
1991年〜1997年 品川区街づくり専門家第一号として、防災街づくりに参加
1989年〜 東京建築士会歴史的建造物保存に関する相談室委員
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代表作品1 |
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作品名 | 全労済東京会館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計、実施設計、工事監理 |
設計監理期間 | 1991年1月〜1993年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | エントランスロビ-と一体となった使い方も可能な多目的ホ-ルを持つ事務所ビル |
所在地 | 東京都新宿区 |
用途 | 事務所+多目的ホ-ル |
構造 | 鉄骨 |
規模 | 5477m2(全角小文字) |
竣工年月日 | 1993年5月 |
賞・入選など | |
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代表作品2 |
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作品名 | 品川区立伊東保養所・品川荘 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1994年3月〜1996年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 宿泊棟、浴場棟、管理棟を持つくつろぎの施設 |
所在地 | 静岡県伊東市 |
用途 | 保養所 |
構造 | RC一部鉄骨 |
規模 | 2066m2(全角小文字) |
竣工年月日 | 1996年3月 |
賞・入選など | 品川区プロポ-ザルコンペ当選 |
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代表作品3 |
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作品名 | かん芸館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画提案から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 1998年6月〜2000年1月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地域に密着した芸術、文化のミニ拠点 |
所在地 | 東京都杉並区 |
用途 | ギャラリ-、ホ-ル |
構造 | 鉄骨 |
規模 | 307m2(全角小文字) |
竣工年月日 | 2000年1月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築を建てる事は、建築主にとって長年暖めてきた夢を実現する機会であり、我々設計する側にとっても、またとない出会いと創造の場となります。建築主と我々の間の充分な意志の疎通とアイデアのぶつけ合いが、良い建築に結びつく不可欠の条件だと考えてます。また、この建築が建つことによって、連続する街並みや周辺の景観の魅力が増すような公共性のある建築を心掛けたいと思います。
快適で気持ちの良い建築であると同時に、安全で耐久性の高い建築、特有の表情と風格のある建築を目指しています。
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登録建築家番号 |
20400704
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
5
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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