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大野
二郎
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おおの
じろう
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
103967
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(1976
年
4
月
20
日 登録)
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住所 |
160-0002
東京都
新宿区四谷坂町6-1
J-House
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学歴 |
1972年 日本大学理工学部建築学科卒業
1974年 日本大学大学院理工学研究科建設工学修士課程修了
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職歴 |
1974年4月 鞄本設計事務所(現鞄本設計)入社
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教職歴 |
日本大学理工学部海洋建築学科非常勤講師
工学院大学建築学科非常勤講師
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専門領域 用途種別 |
植物園・水族館/大学・各種学校/事務所/試験・研究施設/宿泊施設/商業施設/工場・倉庫/一戸建住宅/中高層住宅
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関連分野 業務種別 |
再開発・地区整備
建設マネージメント(PM・CM等)
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所属団体 |
(社)日本建築家協会(JIA)
(社)日本建築学会(AIJ)
日本太陽エネルギー学会
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受賞履歴 |
1985年 全国建設技術者協会建設大臣賞(取手駅西口景観計画)
1987年 第28回建設業協会賞(熱帯ドリームセンター)
1990年 公共建築賞文化施設部門本賞(熱帯ドリームセンター)
1999年 (財)日本産業デザイン振興会、グッドデザイン賞(「投資育成ビル」)
2000年 東京電力 住宅デザイン賞(J-House)
2000年 INTER・INTRA SPACE clesign selection'00 旭硝子特別賞
(J- House)
2002年 第3回JIA環境建築賞入賞(パサージュガーデン渋谷「投資育成ビル」)
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著書・論文 |
「PV建築デザインガイド(世界の太陽光発電建築事例集)」新エネルギー産業技術総合開発編 2000年
「ソーラー建築設計ガイドブック」日本建築学会編、彰国社
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社会活動 |
環境関係とりわけ自然エネルギー利用と建築・地球デザインの普及促進の為の、講演会やワークショップを行っている。
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代表作品1 |
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作品名 | パサージュガーデン渋谷「投資育成ビル」 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理 |
設計監理期間 | 1995年10月〜1998年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 太陽光発電アレイを全体的建築デザインに導入 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-29-22 |
用途 | 事務所 |
構造 | 地上部S造免震構造、地下部RC造 |
規模 | 地下1階、地上8階、延床面積7,663u |
竣工年月日 | 1998年5月 |
賞・入選など | (社)日本建築家協会(JIA)、環境建築賞(2002年)、(財)日本産業デザイン振興会・グッドデザイン賞受賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | J−House |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理 |
設計監理期間 | 1998年10月〜2000年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 太陽光発電、地中温度利用、パッシブソーラー利用の省エネ住宅 |
所在地 | 東京都新宿区坂町18、J-House |
用途 | 住宅 |
構造 | RC+木造、混構造 |
規模 | 地下1階地上2階、延床面積314.01u |
竣工年月日 | 2000年3月 |
賞・入選など | 旭硝子INTER・INTRASPACE 特別賞 2000年、東京電力・住宅デザイン賞 2000年 |
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代表作品3 |
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作品名 | 沖縄熱帯ドリームセンター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計・監理 |
設計監理期間 | 1978年12月〜1980年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 海洋博跡地の熱帯植物園、亜熱帯性気候の利用 |
所在地 | 沖縄県 |
用途 | 熱帯植物園 |
構造 | RC+S造 |
規模 | 地上3階/延床面積13,053u |
竣工年月日 | 1985年2月 |
賞・入選など | 建設業協会賞(BCS賞)、公共建築賞文化施設部門本賞、都市公園等コンクール建設事務次官賞 |
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代表作品4 |
作品名 | 投資育成ビル |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 太陽電池ルーバーの外装デザイン化を実現した。 |
所在地 | 東京都渋谷区 |
用途 | 本社事務所 |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | |
竣工年月日 | |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
作品名 | J-House |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 太陽電池等自然エネルギー利用住宅 |
所在地 | 東京都新宿区 |
用途 | 住宅 |
構造 | RC+木造 |
規模 | |
竣工年月日 | |
賞・入選など | |
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代表作品6 |
作品名 | 日本大学理工学部船橋校舎14号館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 設計監理 |
設計監理期間 | |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 自然エネルギー利用環境建築校舎 |
所在地 | 千葉県船橋市 |
用途 | 講義室、製図室、管理部門 |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | |
竣工年月日 | |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
我々の生活の器である建築・都市を美しく快適に作ることが建築家の役割と考えます。現代社会は福祉と環境が最下の課題だと云われています。少子高齢化社会では可能な限り地域社会の協同が求められます。建築家としての技術と職能を地域で生かす視点と行動が重要だと思います。一方で快適性追求は化石燃料の枯渇と地球温暖化をもたらし人類生息の危機が近づいています。その先頭に立って実践して来た我々建築家は省エネ、自然エネルギーの利用に方向転換しなければならない。生き延びるために。
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登録建築家番号 |
20400539
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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