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一級建築士登録番号 |
202434
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(1987
年
2
月
7
日 登録)
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住所 |
464-0083
愛知県
名古屋市千種区北千種2−1−10
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学歴 |
1981年3月 名古屋大学工学部建築学科卒業
1983年3月 名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期課程建築学専攻修了
1986年3月 名古屋大学大学院工学研究科博士課程後期課程建築学専攻満了
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職歴 |
1986年4月〜92年5月
株式会社伊藤建築設計事務所入社
ただし、1987年4月〜88年10月 世界デザイン博設計連合に出向
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教職歴 |
1992年6月 名古屋大学工学部建築学科助手
1994年4月 名古屋大学工学部建築学科講師(本部施設計画推進室室長)
1996年4月 名古屋市立大学芸術工学部助教授
2000年4月 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科助教授(現在に至る)
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専門領域 用途種別 |
小・中・高等学校/大学・各種学校/障害者福祉施設/病院/宿泊施設/一戸建住宅/寄宿舎・寮
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資格・学位等 |
博士(工学)(名古屋大学論工博第1088号)
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所属団体 |
日本建築学会会員(1981年4月〜)
日本建築家協会会員(1992年10月〜)
日本芸術工学会会員(1996年8月〜)
人間・環境学会会員(1998年12月〜)
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受賞履歴 |
1981年 稲沢市荻須記念館設計競技佳作(原宏他4名と共同)
1981年 日本建築学会設計競技「肢体不自由児のための養護学校」東海支部入選 (横山明彦と共同)
1989年 日本建築学会作品選集(愛知県赤十字血液センター)
1990年 日本建築学会作品選集(愛知県旭高原少年自然の家)
1990年 中部建築賞入選(愛知県旭高原少年自然の家)
1998年 1997年度日本建築学会東海賞 論文賞
2001年 愛知県第6回人にやさしい街づくり特別賞(クニハウス)
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著書・論文 |
芸術工学への誘い?「子どもの地域学習プログラム」2000年、岐阜新聞社
まちづくりの極意−くわな流−(共著)2003年、中日出版社
公立小学校におけるクラスルームとユニットプランに関する研究、日本建築学会計画系論文集 2000年、?527他
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社会活動 |
揚輝荘の会理事長、子ども健康フォーラム理事、名古屋おやこセンター理事、あいち・子どもNPOセンター常任理事、子ども建築研究会代表
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代表作品1 |
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作品名 | 愛知県旭高原少年自然の家 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1986年5月〜90年10月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 500人の子どもたちのための大規模な研修宿泊施設 |
所在地 | 愛知県東加茂郡旭町 |
用途 | 研修施設 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上3階地下1階、延床面積11,513m2 |
竣工年月日 | 1990年10月 |
賞・入選など | 0年日本建築学会作品選集掲載、平成2年中部建築賞入賞、平成5年公共建築賞優秀 |
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代表作品2 |
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作品名 | 世界デザイン博覧会会場施設 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から実施設計まで |
設計監理期間 | 1987年4月〜88年10月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 名古屋市制100周年を記念した博覧会 |
所在地 | 名古屋市港区など |
用途 | 博覧会施設 |
構造 | 鉄骨造など |
規模 | |
竣工年月日 | 1988年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 鈴木邸 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1992年6月〜1994年6月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 2世帯、3世代の住む空気集熱式ソーラーハウス |
所在地 | 愛知県春日井市 |
用途 | 住居 |
構造 | 木造 |
規模 | 地上2階、延床面積167m2 |
竣工年月日 | 1994年6月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
人工環境のひとつである建築は、私たちの生活と密着しているにも関わらず、私たちが普段そこから受けているであろう様々な影響力に気がつかないことが多いようです。しかし生活を支える建築の力をより良く知ることが、将来の私たち(特に子どもたち)の豊かな生活の大きな条件であることを信じたいと思います。現在教職に身をおくため直接的に実務に関わる機会は減りましたが、そうした視点から建築に関わっていきたいと考えています。
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登録建築家番号 |
20400273
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2028
年
3
月
31
日
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