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宮本
五月夫
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みやもと
さつお
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
153433
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(1981
年
6
月
15
日 登録)
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住所 |
151-0053
東京都
渋谷区代々木5−7−5
PORTAL POINT Yoyogi-Koen 704
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職歴 |
1976年4月〜89年4月 (株)環境デザイン研究所にて、公園・社会教育・商業施設、 集合・個人住宅等の設計に携わる。この間、仙田満氏の指導の基にこどものあそび環境の調査および研究を行い学会誌等に成果を発表。
1989年5月 景デザイン研究所設立
1990年1月 有限会社景デザイン研究所に組織替え
1994年6月 株式会社景デザイン研究所に組織替え、
代表取締役として現在にいたる。
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/レク・公園施設/宿泊施設/商業施設/交通施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/その他
/造園/修景
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関連分野 業務種別 |
ランドスケープ
都市計画
再開発・地区整備
建設マネージメント(PM・CM等)
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資格・学位等 |
1級造園施工監理技士 登録第96131656号
ランドスケープアーキテクト 登録番号00117号
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所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
社団法人 日本建築学会
社団法人 日本都市計画学会
日本ランドスケープフォーラム
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受賞履歴 |
1993年 商環境デザイン特別賞受賞(新倉パーキングエリア・休憩施設)
2000年 都市公園コンクール建設事務次官賞受賞(田原橋公園)
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著書・論文 |
1981年 こどものあそび環境の構造の研究−あそび環境の構造の研究−
(共同執筆) 日本建築学会論文報告書
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社会活動 |
日本ランドスケープフォーラムの副事務局長として、環境・景観に係わるあらゆる分野の人との交流・議論・研究等を通して、歴史・文化・環境をふまえた、安全で快適な質の高い環境文化を創造し、それを社会へ広く発信することを目的とした活動を行っている。
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代表作品1 |
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作品名 | 新倉パーキングエリア休憩施設 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1993年3月〜1993年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | リラクゼーションの空間の提供 |
所在地 | 埼玉県和光市 |
用途 | 休憩施設 |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地上1階、延床面積1123m2 |
竣工年月日 | 1993年8月 |
賞・入選など | 商環境デザイン特別賞受賞(1993年) |
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代表作品2 |
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作品名 | 上野動物公園レストエリア |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事監理業務まで |
設計監理期間 | 1994年12月〜1995年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 上野動物公園の東園と西園を結ぶ休憩施設 |
所在地 | 東京都台東区 |
用途 | 休憩施設 |
構造 | |
規模 | 1100m2 |
竣工年月日 | 1995年8月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 田原橋公園 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事監理業務まで |
設計監理期間 | 1998年2月〜1998年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | こどもと水生生物との共生を目指した公園 |
所在地 | 神奈川県旭市 |
用途 | 公園施設 |
構造 | |
規模 | 7500m2 |
竣工年月日 | 1998年9月 |
賞・入選など | 都市公園コンクール建設事務次官賞受賞(2000年) |
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建築に対する考え方 |
私達の生活は、様々な場面が織り成されてできている。場面には物語があり、それらのシーンが重なり、またいろいろな物語が生まれる。場面(=景)を構成しているものは多種多様である。小さな椅子から部屋全体、建物、公園、都市、自然環境といった、身近なものからスケールの大きなものまでが組み合わされてできている。私達は、その一つ一つを大切にし、総合的な視点を縦糸に、高齢者、省エネ、リサイクルという人類のマナーを横糸にし、人の息づかいを感じる場面をつくっていきたい。
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登録建築家番号 |
20400849
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2028
年
3
月
31
日
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