|
菅原
賢二
|
すがわら
けんじ
|
男
|
関東甲信越支部所属
|
一級建築士登録番号 |
201640
|
(1987
年
2
月
7
日 登録)
|
住所 |
151-0064
東京都
渋谷区上原1−22−4
|
|
学歴 |
京都大学工学部建築学科 1975年3月卒業
東京芸術大学大学院美術学部建築学科修士課程 1979年3月卒業
|
職歴 |
1979年 4月〜1989年8月(株)石本建築事務所
1989年 9月〜1992年9月(株)スーパーリンクパートナー
1992年10月(株)菅原賢二設計スタジオ(一級建築士事務所)設立。代表取締役として現在にいたる。
|
専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/展示場施設/屋内体育施設/レク・公園施設/他の教育文化施設/保育所/老人福祉施設/他の福祉施設/事務所/宿泊施設/商業施設/工場・倉庫/庁舎/他の行政施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/超高層住宅/その他
/記念碑/地域福祉センター/火葬場/造園/修景
|
関連分野 業務種別 |
設計・監理
ランドスケープ
改修
|
所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
社団法人 東京建築士会
社団法人 日本建築学会
|
受賞履歴 |
1988年 坂本龍馬記念館構想設計競技50選入賞
1989年 東京国際フォーラム国際設計競技最終23作品
1995年 日本建築学会主催 東北建築賞受賞(小野寺邸)
1996年 日本建築学会作品選集入賞(奈良屋建材店営業所及び寄宿舎)
1996年 ビルファサード作品賞(奈良屋建材店営業所及び寄宿舎)
2003年 大阪市ハウジングデザイン賞受賞(コムズシティ野江A・B棟)
2004年 大阪市ハウジングデザイン賞連続受賞(コムズシティ野江C・D棟)
|
著書・論文 |
現代住宅設計モデル集、ゴルフ場クラブハウス、建築雑誌、新建築、近代建築、等に掲載
|
社会活動 |
集合住宅を通して、住民の生活・行動・意識等の調査・研究をしている。
|
代表作品1 |
|
作品名 | 小野寺邸 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から工事監理業務まで |
設計監理期間 | 1992年10月〜1993年12月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 平行する5つの壁のみで空間を規定する建築。 |
所在地 | 岩手県一関市 |
用途 | 個人住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階、239m2 |
竣工年月日 | 1993年12月 |
賞・入選など | 日本建築学会主催 東北建築賞(1995年) |
|
代表作品2 |
|
作品名 | 奈良屋建材店盛岡営業所及び寄宿舎 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から工事監理業務まで |
設計監理期間 | 1993年6月〜1995年6月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 規格材を多用しローコストで企業のイメージシンボル建築とした。 |
所在地 | 岩手県一関市 |
用途 | 個人住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階、239m2 |
竣工年月日 | 1995年6月 |
賞・入選など | ビルファサード作品賞(1996年)、日本建築学会作品選集(1997年) |
|
代表作品3 |
|
作品名 | コムズシティ野江A・B棟、コムズシティ野江C・D棟(ザ・コムズシティ・ツインタワーズ) |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1997年11月〜2003年11月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 人工地盤の公開空地を屋上緑化し建築とランドスケープの融合を図った。 |
所在地 | 大阪府大阪市 |
用途 | 共同住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造(一部免震構造) |
規模 | 地上35階、58,270m2 |
竣工年月日 | 2003年11月 |
賞・入選など | 大阪市ハウジングデザイン賞(2003年、一期工事部分) |
|
建築に対する考え方 |
日本の街はなかなか美しくなりません。行政が悪いのか我々が悪いのか、皆の意識が低いのか、いろいろ理由はあるでしょう。ドメスティックであれインターナショナルであれ、人々に少しでも工夫があれば、少しずつ自分たちの環境が改善され美しい街、美しい地球が現実になっていくことを考えるきっかけを我々は作り出さなくてはいけないと考えています。
|
登録建築家番号 |
20400493
|
登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
|
|
|
有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
|
|