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一級建築士登録番号 |
113750
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(1977
年
5
月
31
日 登録)
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住所 |
810-0041
福岡県
福岡市中央区大名2-7-11
サイトウビル703
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学歴 |
早稲田大学理工学部建築学科 1972年3月卒業
早稲田大学理工学部研究科修士課程 1974年3月卒業
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職歴 |
1974年3月〜1982年3月 鞄本設計東京本社にて、高層事務所、研究施設、教育施設等の設計に携わる。
1982年4月〜1984年1月 インドネシアジャカルタ市にて高層事務所ビルの設計・管理に携わる。
1984年2月〜1994年3月 鞄本設計東京本社にて、種々の設計に携わる。
1994年4月〜 鞄本設計九州支社にて、種々の設計に携わる。
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教職歴 |
1996年12月〜 国土交通省筑波建築研究所非常勤講師
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/展示場施設/屋内体育施設/事務所/試験・研究施設/商業施設/他の産業施設/庁舎/他の行政施設/超高層住宅
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関連分野 業務種別 |
建設マネージメント(PM・CM等)
耐震診断
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所属団体 |
社団法人日本建築家協会
社団法人日本建築構造技術者協会
社団法人日本建築学会
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受賞履歴 |
1996年 マリンメッセ福岡JSCA賞
2001年 九州国際大学 北九州市年景観賞
1997年 鹿児島旧県庁舎免震レトロフィットプロポーザル当選
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著書・論文 |
2001年 基礎設計指針(日本建築学会)
1998年 建築構造のなりたち(JSCA)
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社会活動 |
1990年〜1996年 日本建築センター評定委員
1998〜 福岡県耐震評価委員
1998〜1999 鹿児島県/市耐震改修促進策定委員協力
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代表作品1 |
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作品名 | 九州国際大学平野記念館 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1998年6月〜2000年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | プレストレストコンクリート、膜を用いた体育館 |
所在地 | 北九州市八幡東区平野2丁目5-1 |
用途 | 体育館/武道場 |
構造 | PC、RC、S、膜(テント) |
規模 | 地上3階 延床面積11,248m2 |
竣工年月日 | 2000年2月29日 |
賞・入選など | 北九州市都市景観賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | 旧鹿児島県庁舎本館免震レトロフィット |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1998年4月〜2003年2月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 1925年の建物の免震による補強・改修 |
所在地 | 鹿児島市山下町14-50 |
用途 | 県政資料館 |
構造 | RC+れんが |
規模 | 地上3階 延床面積936m2 |
竣工年月日 | 2003年2月28日 |
賞・入選など | プロポーザル当選 構造レトロフィット(建築技術)に引用 |
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代表作品3 |
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作品名 | トリアス久山イベントドーム |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2000年6月〜2001年4月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 商業施設内のイベントのためのドーム |
所在地 | 福岡県糟屋郡久山町山田1196 |
用途 | 多目的ドーム |
構造 | RC、S、骨組膜 |
規模 | 地上1階 延床面積790m2 |
竣工年月日 | 2001年4月18日 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築家でもあることから、技術に裏打ちされた合理的かつ機能・コスト・デザイン等の目標性能をきちんと満たす建築をめざしています。最新の技術にも取り組んでおり、それらを利用して環境にやさしく顧客の満足行く21世紀ならではの建築をめざしています。意匠デザインについてはひとりよがりのデザインは好きでなく、技術・施工・構造の秩序をやさしく表現できればと思っています。最近ではもっと川上の分野(開発・企画)も重要と思い経済にも強いコンサルめざしています。
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登録建築家番号 |
20400530
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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