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阿部
光伸
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あべ
みつのぶ
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
138774
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(1980
年
2
月
15
日 登録)
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住所 |
144-0042
東京都
大田区羽田旭町10-11
三井不動産インダストリアルパーク羽田(MFIP羽田)3階
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学歴 |
早稲田大学理工学部建築学科 1976年3月卒業
早稲田大学大学院理工学研究科 1978年3月卒業
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職歴 |
1978年4月〜2002年8月 株式会社 梓設計設計本部計画1部
2002年9月〜2007年9月 株式会社 梓設計設計本部第1統括部 チーフアーキテクト
2007年10月〜現在 株式会社 梓設計アーキテクト部門 シニアアーキテクト
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/大学・各種学校/他の福祉施設/事務所/試験・研究施設/庁舎/保安防災施設/その他
/総合福祉センター/
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資格・学位等 |
工学修士
統括設計専攻建築士、技術士(建設部門)
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所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
社団法人 日本建築学会
社団法人 東京建築士会
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受賞履歴 |
1986年 日本建築学会 建築雑誌懸賞論文「建築家と倫理」入選
1994年 日経ニューオフィス賞(九州ニューオフィス推進賞)受賞
2001年 第2回イソバンド・イソダッハデザインコンテスト特別賞 受賞
2004年 照明学会 照明普及賞 受賞
2014年 神奈川建築コンクール優秀賞 受賞
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著書・論文 |
1994年 「鉄骨建築の基本と設計」(編著) JIA関東甲信越支部
2004年 「都市建築の発展と制御」論文集 日本建築学会
2008年・2009年 「建築デザイン発表会」論文集 日本建築学会
2011年 「建築設計のための行く見る測る考える」(共著)日本建築学会
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社会活動 |
・2001年から2003年まで新宿区区政推進懇談会委員、2008年からは新宿区景観まちづくり審議会委員として地域社会に対する環境景観改善等の提案を行っている。
・東京都防災ボランテイア「建築物の応急危険度判定」に登録し、社会活動を行っている。
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代表作品1 |
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作品名 | 静岡県庁別館 |
<作品にはたした役割> |
立場 | 設計・監理責任者 |
業務内容 | 設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 1993年〜1996年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 直下型大型地震に耐えうる強靱な防災センター |
所在地 | 静岡県静岡市追手町9番6号 |
用途 | 事務所 |
構造 | 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上21階、地下2階、延べ床面積26,548m2 |
竣工年月日 | 1996年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品2 |
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作品名 | 三郷市立保健福祉センター |
<作品にはたした役割> |
立場 | プロジェクト責任者 |
業務内容 | 設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 1996年6月〜1999年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 福祉センター等の中枢機能をもつ市庁舎ビル |
所在地 | 埼玉県三郷市花和田638号1 |
用途 | 福祉施設 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上5階、地下1階、延べ床面積4,847m2 |
竣工年月日 | 1999年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 函館市総合保健センター |
<作品にはたした役割> |
立場 | プロジェクト責任者 |
業務内容 | 設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 1999年10月〜2003年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 北国に建つアトリウム内在型の市民福祉施設 |
所在地 | 函館市五稜郭町35番1及び35番2 |
用途 | 保健センター |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上4階、延べ床面積 7,986m2 |
竣工年月日 | 2003年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品4 |
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作品名 | 東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター |
<作品にはたした役割> |
立場 | プロジェクト責任者 |
業務内容 | 設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 2011年5月〜2016年5月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 豊洲市場へのエネルギー供給・環境形成に寄与する地域冷暖房施設 |
所在地 | 東京都江東区豊洲6丁目 |
用途 | 地域冷暖房プラント・PRセンター |
構造 | CFT(コンクリート充填鋼管)造、一部RC・S造 |
規模 | 11,388u |
竣工年月日 | 2016年5月 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | 物質・材料研究機構 総合研究棟(環境・WPI棟) |
<作品にはたした役割> |
立場 | 設計・監理責任者 |
業務内容 | 設計から工事完成業務まで |
設計監理期間 | 2009年10月〜2012年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 環境配慮技術を駆使し交流の空間を形成した国際研究施設 |
所在地 | 茨木県つくば市並木1-1 |
用途 | 研究所 |
構造 | PCaPC造・S造 |
規模 | 14,776u |
竣工年月日 | 2012年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品6 |
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作品名 | 東京工業大学緑が丘6号館 |
<作品にはたした役割> |
立場 | プロジェクト責任者 |
業務内容 | 設計業務 |
設計監理期間 | 2011年4月〜2013年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 化学系実験を主にするオープンラボ形式の生物学系の新研究棟 |
所在地 | 東京都目黒区大岡山2-12-1 |
用途 | 研究所 |
構造 | RC造 |
規模 | 4,432u |
竣工年月日 | 2013年9月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
都市環境を形成する建築は、人々の生活や環境に必要不可欠な人為的構築物です。機能性、経済性のみを重視することなく、デザイン及び芸術性を十分配慮し、都市環境の質的向上を計る必要があります。
また、建築には、関連するアート領域のみならず環境領域、土木領域との関係を深めることにより、付加価値の高い社会的財産として一般市民に貢献する責務があります。時代の推移に押し流されることなく、建築の不易な部分とそうでない部分「不易流行」をしっかり見極め、都市環境創りに取り組んでいきます。
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登録建築家番号 |
20400855
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
5
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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