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山際
認
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やまぎわ
みとむ
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
131080
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(1979
年
3
月
31
日 登録)
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勤務先 |
(株)I.M.A.都市建築研究所 代表取締役 |
住所 |
153-0061
東京都
目黒区中目黒5−22−4
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職歴 |
1974年1月〜1983年3月
(株)西原研究所にて、公共施設(学校、体育館、運動公園、文化会館等)、商業施設、集合住宅、個人住宅の設計に携わる。
1983年3月 一級建築士事務所 I.M.A.都市建築研究所 開設。
1985年7月 (株)I.M.A.都市建築研究所 設立、代表取締役に就任。現在にいたる。
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専門領域 用途種別 |
屋内体育施設/屋外競技場施設/レク・公園施設/小・中・高等学校/宗教建築/他の教育文化施設/診療所・医院/他の医療施設/事務所/商業施設/交通施設/工場・倉庫/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/超高層住宅/寄宿舎・寮
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関連分野 業務種別 |
ランドスケープ
都市計画
再開発・地区整備
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受賞履歴 |
1977年横手市横手体育館・就業改善センター設計競技一席入選、1984年「横手市立朝倉小学校」日本建築学会東北建築作品賞、1994年「メセナビル」 台東区建築景観賞、東北歴史博物館公開設計競技入選、近代文学館公開設計競技 入選、1996年金津創作の森センター施設公開設計競技入選、2000年友だち村コア施設公開設計競技 入選、2001年楽清市市庁舎及び中心区整備国際指名コンペ一席入選、温州市C.B.D計画国際指名コンペ入選、楽清市中学校及び教育地区整備国際指名コンペ一席入選、温州市財務局総合庁舎国際指名コンペ入選、2003年西安高新区技術産業開発創業園発展中心国際指名コンペ入選、2004年蘇州市世界遺産研究教育センター国際指名コンペ入選
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代表作品1 |
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作品名 | 第21荒井ビル |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1990年〜1992年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 都市空間の「森」をイメージしてデザインした商業ビル |
所在地 | 東京都渋谷区 |
用途 | 商業ビル |
構造 | 鉄骨および鉄筋コンクリート |
規模 | 地上6階、地下1階、延床面積5,893u |
竣工年月日 | 1992年 |
賞・入選など | |
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代表作品2 |
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作品名 | メセナビル |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1991年〜1993年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 外観デザイン、空間構成に日本の伝統的なデザイン手法を採り入れ、町並みにふさわしいものにした。 |
所在地 | 東京都台東区 |
用途 | 事務所 |
構造 | 鉄筋コンクリート |
規模 | 地上7階、地下1階、延床面積2,514u |
竣工年月日 | 1993年 |
賞・入選など | 台東区建築景観賞 |
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代表作品3 |
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作品名 | 善立寺 本堂 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2000年〜2003年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 従来の寺院建築にあった内部空間の闇をなくし、光に満ちた荘厳な空間を実現した。周囲の格子は、曼荼羅をイメージしたものである。 |
所在地 | 東京都足立区 |
用途 | 寺院 |
構造 | 鉄筋コンクリート |
規模 | 地上2階、延床面積2,233u |
竣工年月日 | 2003年 |
賞・入選など | |
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代表作品4 |
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作品名 | クォーツタワー |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2006年〜2015年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 都市軸の結節点に立つこの建物は、《情報》を受け止める多面体(polyhedron)と、《情報》を発信する結晶体(quartz)を形にしたものである。 |
所在地 | 東京都渋谷区 |
用途 | 事務所・店舗 |
構造 | 鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上12階、地下1階、延床面積 2,940u |
竣工年月日 | 2015年10月 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | 楽清市市庁舎および中心区整備計画 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 都市計画 |
設計監理期間 | 2000年〜2001年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 都市の躍動とエネルギーを象徴し、その中心軸の発展を体現するためにダイナミックループを提案。市庁舎は高層の群建築とし、市政機関の主用途の独立性と調和を表現した。 |
所在地 | 中国浙江省楽清市 |
用途 | 市庁舎 他 |
構造 | |
規模 | |
竣工年月日 | |
賞・入選など | 国際指名コンペ一席入選 |
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代表作品6 |
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作品名 | K大学国際学生寮 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画 |
設計監理期間 | 2016年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 世界中から集まる学生が、気軽に参加できる小さな交流の場を数多く分散して配置し、それらがつながりあってより大きな交流の場に拡げてゆくような施設計画とした。 |
所在地 | 神奈川県横浜市 |
用途 | 学生寮 |
構造 | |
規模 | |
竣工年月日 | |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築という行為は、その場所が持つ歴史や文化を継承し、さらに未来の発展へとつなぐものである。それには、環境や経済情勢、地域社会のあり方など、さまざまな情報を総合的に分析し、さらに建築家がそこに託す思いを込めたコンセプトをつくることが重要である。そしてそのコンセプトを具体的な形にする時、美しく、サスティナブルで、その場所に最もふさわしい建築となるような、デザイン力、技術力の修練が必要であると考える。
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登録建築家番号 |
20401436
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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