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一級建築士登録番号 |
247715
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(1994
年
2
月
8
日 登録)
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住所 |
930-0019
富山県
富山市弥生町2-1-1
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学歴 |
千葉大学工学部建築学科 1985年3月卒業
東京都立大学工学研究科建築学専攻(長倉康彦教授) 1987年3月卒業
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職歴 |
1987年〜1993年
葛、同建築設計事務所 公立松任中央病院、山梨県立北病院、福島県立田島病院(設計室長)等を担当
1993年〜1995年
兜沍ゥ建築設計事務所 富山市保健所等を担当
1995年〜1999年
葛、同建築設計事務所北陸支社 支社長代理 社会保険金沢病院等、砺波市立総合病院等を担当
1999年〜
兜沍ゥ建築設計事務所 取締役(2001年より) 設計室長として 公立井波総合病院、老人保健施設、病院・医院の改修、工場・生産施設、事務所、宇奈月町統合小学校などを担当
2019年〜
兜沍ゥ建築設計事務所 代表取締役
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/屋内体育施設/幼稚園/小・中・高等学校/大学・各種学校/盲・ろう・養護学校/保育所/老人福祉施設/障害者福祉施設/病院/診療所・医院/保健所/事務所/商業施設/工場・倉庫/中高層住宅
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所属団体 |
社団法人日本建築家協会
社団法人日本建築学会
社団法人日本医療福祉建築協会
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受賞履歴 |
1994年 富山市保健所・富山県心の健康センター他 プロポーザル当選
1998年 公立井波総合病院増築 プロポーザル当選
1999年 細入村高齢者総合福祉センター プロポーザル当選
2003年 宇奈月町統合小学校 プロポーザル当選
2007年 黒部市立宇奈月小学校 国土交通大臣賞(日事連) 文教施設協会会長賞 富山県建築賞
2011年 富山市立豊田小学校・北学校給食センター 富山県建築賞
2013年 舟橋村立舟橋小学校 富山県建築賞
2015年 富山県立富山中部高等学校 富山県建築賞
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著書・論文 |
1987年 「公立小中学校における多目的スペースの現況分析」(学位論文)
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代表作品1 |
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作品名 | 富山市保健所・富山県心の健康センター他 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画(プロポーザル)から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1994年〜1996年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 保健所など4つの施設をアトリウムが「つなぐ」ノーマライゼーションを表現した施設 |
所在地 | 富山県富山市蜷川 |
用途 | 富山市保健所・母子センター、富山県心の健康センター・精神薄弱者更生相談所 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階 延床面積4,980u |
竣工年月日 | 1996年 |
賞・入選など | 富山県建築賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | 金沢社会保険病院 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計の途中から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1995年〜1999年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | プライバシーに留意した個室的多床室のある病院と老人保健施設、看護学校、看護宿舎の複合施設 |
所在地 | 石川県金沢市沖町 |
用途 | 病院(250床)、老人保健施設(100床)、看護学校、看護宿舎 |
構造 | 鉄筋鉄骨コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地下1階 地上5階 延床面積33,948u |
竣工年月日 | 1999年12月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 公立井波総合病院 回復期リハ病棟増築・本館改修 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画(プロポーザル)から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1998年〜2003年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | プライバシーに留意した個室的多床室で構成された回復期リハ病棟を中核とする、総合リハビリセンター |
所在地 | 富山県井波町井波 |
用途 | 病院、総合リハビリセンター |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地下1階 地上4階 延床面積4,830u |
竣工年月日 | 2003年12月 |
賞・入選など | |
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代表作品4 |
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作品名 | 黒部市立宇奈月小学校 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画(プロポーザル)から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2003年〜2007年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 黒部市の旧宇奈月町全4小学校の統合小学校として、地域のコミュニティーの核となる、新しい時代にふさわしい小学校。 |
所在地 | 富山県黒部市 |
用途 | 小学校 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階 延床面積7,681m2 |
竣工年月日 | 2006年3月(プール・外構 2007年) |
賞・入選など | 国土交通大臣賞(日事連建築賞) 文教施設協会会長賞 富山県建築賞 |
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代表作品5 |
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作品名 | 富山県防災危機管理センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本設計・実施設計・工事監理 |
設計監理期間 | 2019年〜2022年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地震・水害に強い中間免震構造を導入し、展示・交流スペースや展望テラス、保育施設なども備え、富山城址の松川沿いの景観に配慮した、県民の憩いと賑わ |
所在地 | 富山県富山市新総曲輪 |
用途 | 事務所・防災センター |
構造 | 鉄骨造一部CFT・鉄筋コンクリート造、中間免震構造 |
規模 | 地上10階 延床面積10,464.9m2 |
竣工年月日 | 2020年9月 |
賞・入選など | |
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代表作品6 |
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作品名 | 富山西警察署 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | プロポーザル・基本設計・実施設計・工事監理 |
設計監理期間 | 2006年〜2009年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 富山市西部地区に設置された新しい時代に対応した警察署。 |
所在地 | 富山県富山市婦中町宮ケ島 |
用途 | 警察署 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上5階 延床面積6,336.32m2 |
竣工年月日 | 2009年3月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築は、そこに携わる人々の暖かいまなざしの中で生まれ、そこに暮らす人々に親しまれながら、永く、人とその環境を守ってゆくべきものです。そのためには、しっかりとした理念、人々との対話、機能的な充足、力強く合理的な構造、シンプルに徹した造形原理、時代を見極める力、納得できるコスト構成、環境との調和、北陸の気候風土への配慮が必要です。これらがバランス良く盛り込まれれば、無理なく、人の心を豊かに満たしてゆく「美しさ」を湛えた「建築」が、自然と生まれてくるものと信じます。
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登録建築家番号 |
20401391
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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