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大川
邦彦
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おおかわ
くにひこ
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男
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関東甲信越支部所属
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一級建築士登録番号 |
102080
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(1976
年
3
月
10
日 登録)
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住所 |
101-0032
東京都
千代田区岩本町2-15-8
MAS三田ビル7階
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学歴 |
北海道大学 大学院 工学研究科 1971年3月修了
北海道大学 建築工学科 1969年3月卒業
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職歴 |
1971年4月〜2006年1月 (株)日本設計
2006年 (株)ジェイアール東日本建築設計事務所入社
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教職歴 |
1969年4月〜1971年3月 北海道学園大学工学部建築学科 非常勤講師(建築計画)
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/レク・公園施設/事務所/試験・研究施設/宿泊施設/商業施設/情報通信施設/交通施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/寄宿舎・寮/その他
/山荘/週末住宅
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関連分野 業務種別 |
建設マネージメント(PM・CM等)
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所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
一般社団法人 鉄道建築協会
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受賞履歴 |
1969年 卒業設計 日本建築学会北海道支部銅賞受賞
1978年 神奈川建築コンクール優秀賞・SDA賞(藤沢駅北口再開発ビル)
1981年 神奈川建築コンクール最優秀賞・JCMA賞(TBS緑山スタジオ)
1983年 インドネシア・ジャカルタ特別区建築賞(ジャカルタセンタービル・リポライフビル)
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著書・論文 |
1971年リハビリテーション施設の位置づけに関する研究(日本建築学会梗既集)1986年屋上に庭園をもつ温泉浴室−七つの試み(彰国社ディテール87号)1987年局面のディテール(彰国社ディテール92号)2008年建築への道しるべ(井上書院)(財)交通研究協会図書部門最優秀賞受賞
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代表作品1 |
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作品名 | 藤沢駅北口再開発ビル |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1973年12月〜1978年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 日本での初期の段階での再開発複合ビル |
所在地 | 神奈川県藤沢市 |
用途 | 商業・物販・業務・百貨店 |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地下2階、地上9階、延床面積44,295m2 |
竣工年月日 | 1978年3月 |
賞・入選など | 神奈川県建築コンクール優秀賞・SDA賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | TBS緑山スタジオ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1978年11月〜1981年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | テレビドラマ制作の総合的なスタジオ群 |
所在地 | 神奈川県横浜市 |
用途 | テレビスタジオ/音響スタジオ/美術倉庫 他 |
構造 | 鉄骨造及び鉄筋コンクリート造 |
規模 | 42,394m2 地下2階、地上5階 |
竣工年月日 | 1981年3月 |
賞・入選など | 神奈川建築コンクール最優秀賞・JCMA賞 |
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代表作品3 |
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作品名 | ジャカルタセンタービル(リポライイフビル) |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成まで |
設計監理期間 | 1982年8月〜1984年6月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | CM方式を採用した事務所ビル |
所在地 | インドネシア・ジャカルタ特別区 |
用途 | 事務所ビル |
構造 | 鉄筋コンクリート造+PS |
規模 | 地上9階、延床面積22,657m2 |
竣工年月日 | 1984年3月 |
賞・入選など | インドネシア・ジャカルタ特別区建築賞 |
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建築に対する考え方 |
ものづくり−クライアントに代わって知識・技術・知恵を駆使した、知的生産行為であると考えている。 都市(まち)づくり−単体の建築に地域性・文化性・芸術性を加味して、連続する全体への配慮を考えている。 環境づくり−自然・気候・風土を原点とし、常に有機的な環境デザインを考えている。 文化の継承−建築を通し、自分が現代に生きている証を後継につなげていきたいと考えている。
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登録建築家番号 |
20400512
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2028
年
3
月
31
日
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