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一級建築士登録番号 |
117124
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(1978
年
2
月
15
日 登録)
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職歴 |
1973年 4月〜76年 1月 (株)岡本組東京支店設計部にて設計監理に携わる。
1976年 2月〜78年10月 内堀建設(株)にて工事管理に従事
1978年11月 (株)渡辺宮野建築設計事務所入社
1992年12月 (株)渡辺設計事務所に社名変更
2001年 2月〜 専務取締役として現在にいたる。
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/屋内体育施設/屋外競技場施設/小・中・高等学校/大学・各種学校/盲・ろう・養護学校/老人福祉施設/障害者福祉施設/診療所・医院/保健所/試験・研究施設/庁舎/低層長屋・共同住宅
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関連分野 業務種別 |
建設マネージメント(PM・CM等)
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資格・学位等 |
一級建築士(117124号/1978年2月15日登録)
インテリアプランナー(92−20230/1992年6月登録)
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所属団体 |
(社)日本建築家協会/1993年〜
(社)岩手県建築士会/1979年〜
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受賞履歴 |
1986年 盛岡市都市景観建築賞(橋本耳鼻咽喉科医院)
〃 (盛岡市立大慈寺小学校)
1993年 松尾村立柏台小学校コンペ入選
1995年 川井村特別養護老人ホームコンペ入選
2003年 むらさき苑グループホームコンペ入選
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著書・論文 |
1997年 岩手県文化財調査報告書「第101集」岩手県の近代化遺産
(共同執筆)岩手県教育委員会
2001年 岩手の歴史的<建築>ハンドブック
(共同執筆)(社)岩手県建築士会50周年記念誌部会
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社会活動 |
岩手県公会堂県民フォーラムに参加、監事として保存、活用のための活動を行っている。
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代表作品1 |
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作品名 | 特養ホームわくわく荘及び養護老人ホーム紅梅荘 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2001年10月〜2004年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ユニットケアの特養・養護老人ホームを合築 |
所在地 | 岩手県二戸市 |
用途 | 老人福祉施設 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階 延べ面積3,291u |
竣工年月日 | 2004年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品2 |
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作品名 | 共同利用型研究開発施設 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から実施設計及び工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2001年4月〜2002年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 放送・通信技術の研究開発施設 |
所在地 | 岩手県岩手郡滝沢村 |
用途 | 研究施設 |
構造 | 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階 延べ面積2,175u |
竣工年月日 | 2002年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 大東町保健福祉センター |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 企画から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1998年12月〜2000年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 景観に調和する瓦屋根の保健福祉の拠点施設 |
所在地 | 岩手県東磐井郡大東町 |
用途 | 保健センター・福祉センター |
構造 | 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上1階 延べ面積2,051u |
竣工年月日 | 2000年9月 |
賞・入選など | |
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建築に対する考え方 |
建築を考えるとき、機能を満足することは勿論のこと、敷地の固有なもの、周囲の状況等を把握して景観との関わりを考えることが重要である。建築単体としては好ましいプランであったり、ファザードであっても地域の景観から浮いてしまうようでは本来の建築とはいえないと思う。敷地の諸条件、歴史的背景等を読みとって建築を組み立てていきたい。また、地域の歴史的建築物を保存して活用していくことが地方建築家の重要な使命の一つと考えている。
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登録建築家番号 |
20401613
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
11
月
1
日
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有効年月日 |
2026
年
3
月
31
日
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