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一級建築士登録番号 |
133601
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(1980
年
1
月
30
日 登録)
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住所 |
041-0851
北海道
函館市本通2-21-26
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学歴 |
千葉工業大学工学部建築学科 1971年3月卒業
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職歴 |
1976年1月〜1989年5月
(株)建築企画(現・三宅伸秀建築研究所)にて、社会教育施設、保育園、幼稚園、学校、体育館、ホテル、旅館、商業施設、事務所ビル、集合住宅、個人住宅等の設計監理に携わる。
1985年〜1989年
(株)建築企画 北海道事務所所長。
1989年6月
一級建築士事務所(株)建築企画山内事務所を創設。代表取締役として現在にいたる。
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専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/屋内体育施設/幼稚園/小・中・高等学校/保育所/老人福祉施設/障害者福祉施設/診療所・医院/商業施設/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅/中高層住宅/その他
/古建築調査・改修
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資格・学位等 |
インテリアプランナー
建築積算資格者
建築仕上診断技術者
福祉住環境コーディネーター
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所属団体 |
社団法人 日本建築家協会(1987年5月〜)
社団法人 日本建築学会 (2002年3月〜)
社団法人 北海道建築士会(1991年3月〜)
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受賞履歴 |
1993年 函館市西部地区歴史的景観賞(相馬邸)
2000年 鹿部町本別中央会館設計プロポーザル選定案
2002年 北海道福祉まちづくり賞(本別中央会館)
2006年 函館市都市景観賞(ヨハネ牧師館)
2009年 真宗大谷派江差別院総合整備事業本道修復・庫裡改築プロポーザル選定案
2012年 新折戸川団地(ひまわり団地)設計プロポーザル選定案
2015年 北の地域住宅賞・北海道知事賞(ひまわり団地)
2016年 第5回北の聲アート賞 奨励賞
2016年 第28回住生活月間功労者表彰 国土交通大臣表彰(ひまわり団地)
2018年 函館市市営住宅大川団地設計プロポーザル選定案
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著書・論文 |
1991年〜92年 街角ウォッチング(共同執筆)北海道新聞社
2002年 低層集合住宅2(建築設計資料87号)建築資料研究社
2008年 函館・渡畠・桧山の歴史(共同執筆)郷土出版社
2008年 函館の歴史と風土(共同執筆)歴風社
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社会活動 |
1993年〜2002年の10年間、公益信託函館色彩まちづくり基金の運営委員・委員長としてまちづくり活動の助成を行った。2005年まちなか研究会から、NPO法人はこだて街なかプロジェクト理事長、2015年、10年間のまちづくりの実践・提案活動に対し、函館市都市景観賞を受賞。
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代表作品1 |
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作品名 | 弥生町特定公共賃貸住宅 |
<作品にはたした役割> |
立場 | 全体統括 |
業務内容 | 設計プロポーザルから企画・工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1996年10月〜1998年9月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 歴史的環境に配慮した、中層の新しい長屋再考 |
所在地 | 北海道函館市 |
用途 | 集合住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上3階、延床面積2823m2 |
竣工年月日 | 1998年9月 |
賞・入選など | 北海道さわやか公住賞(1999年) |
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代表作品2 |
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作品名 | 音楽・映像・絵画と暮らす家 |
<作品にはたした役割> |
立場 | 全体統括 |
業務内容 | 土地選定・基本から工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 1998年8月〜2000年8月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 音楽や映像・絵画もスペースの1つの主人公 |
所在地 | 北海道亀田郡七飯町 |
用途 | 住宅 |
構造 | 木造 |
規模 | 地上1階、延床面積323m2 |
竣工年月日 | 2000年8月 |
賞・入選など | |
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代表作品3 |
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作品名 | 本別中央会館 |
<作品にはたした役割> |
立場 | 全体統括 |
業務内容 | 設計プロポーザルから企画・工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2000年8月〜2002年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 海を見守り・海に開かれた地区コミュニティ施設 |
所在地 | 北海道茅部郡鹿部町 |
用途 | 地区コミュニティ施設 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階、延床面積701m2 |
竣工年月日 | 2002年3月 |
賞・入選など | 北海道福祉のまちづくり賞(2002年) |
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代表作品4 |
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作品名 | 函館市臨海研究所 |
<作品にはたした役割> |
立場 | 全体統括 |
業務内容 | 建物現況調査から基本・実施・監理、工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2005年4月〜2007年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 解体復原し、観光と融合した開かれた研究所 |
所在地 | 北海道函館市 |
用途 | 研究所 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上2階・塔屋1階、延床面積1127m2 |
竣工年月日 | 2007年3月 |
賞・入選など | |
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代表作品5 |
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作品名 | 宿泊体験施設「光林荘」 |
<作品にはたした役割> |
立場 | 全体統括 |
業務内容 | 基本から実施・監理、工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2013年5月〜2015年1月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | ヤチダモの林を借景に静寂な環境を活かした宿泊施設 |
所在地 | 北海道爾志郡乙部町 |
用途 | 旅館 |
構造 | 木造 |
規模 | 地上1階、延床面積1844m2 |
竣工年月日 | 2015年1月 |
賞・入選など | |
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代表作品6 |
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作品名 | 新折戸川団地(ひまわり団地) |
<作品にはたした役割> |
立場 | 全体統括 |
業務内容 | 設計プロポーザルから基本・実施・監理、工事完成後業務まで |
設計監理期間 | 2012年8月〜2015年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 地域コミュニティとの融合と住民の一時避難を可能にした建物 |
所在地 | 北海道茅部郡鹿部町 |
用途 | 集合住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上5階、2棟・延床面積5408m2 |
竣工年月日 | 2015年3月 |
賞・入選など | 北の地域住宅賞・北海道知事賞・国土交通大臣表彰 |
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建築に対する考え方 |
北海道の建築は自然・社会環境や歴史・風土との調和を必要とします。建築を構成する因子、人・物・自然・社会の個々の関係を、必要とする新しい建築に秩序立てて組み上げていくことが大切と考えます。又、過去を知り・学び・現在に生かす知恵も、古い町に住む人にとって欠かすことが出来ません。その人にとって記憶に残る建築が、地域の記憶に残る建物に近づければと思います。街は美しくなければなりません。内部は自分の物ですが、外部はけして自分だけの物ではない意識が必要だと考えています
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登録建築家番号 |
20400246
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登録建築家資格発行日 |
2004
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2025
年
3
月
31
日
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