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一級建築士登録番号 |
51137
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(1966
年
2
月
20
日 登録)
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住所 |
663-8121
兵庫県
西宮市戸崎町1-13
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学歴 |
1962年3月 京都大学工学部建築学科卒業
1963年6月 ワシントン大学建築学部修士課程建築都市デザインコース修了
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教職歴 |
1965年5月 京都大学工学部助手
1978年4月 福井大学工学部助教授
1983年8月 福井大学工学部教授
1996年4月 京都大学大学院工学研究科教授
2003年4月 京都大学名誉教授 武庫川女子大学教授
2006年4月-現在 武庫川女子大学建築学科教授
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専門領域 用途種別 |
劇場・会議場/社会教育・研修施設/展示場施設/屋内体育施設/小・中・高等学校/大学・各種学校/盲・ろう・養護学校/宗教建築/保育所/他の福祉施設/診療所・医院/商業施設/交通施設/庁舎/保安防災施設/一戸建住宅/その他
/福祉施設/橋
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関連分野 業務種別 |
設計・監理
工事監理
ランドスケープ
都市計画
再開発・地区整備
改修
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所属団体 |
日本建築学会
こども環境学会
日本建築家協会
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受賞履歴 |
1978年 名護市庁舎基本設計競技3席
1996年 中部建築賞(サンドーム福井)
1997年 日本建築学会賞(業績)(サンドーム福井)中部建築賞(鯖江市健康福祉センター)
1998年 中部建築賞(鯖江市役所新庁舎及び鯖江・丹生消防組合庁舎)
1999年 中部建築賞(鯖江市スポーツ交流館)
2000年 公共建築賞優秀賞(サンドーム福井)
2003年 鯖江市ファッションタウンシンボル大賞(真宗寺客殿および庫裏)
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著書・論文 |
1977年 建築空間における歩行のためのシミュレーションモデルの研究 京都大学博士学位論文
1999年 居住空間構成法と幼稚園児 日本建築学会計画系論文集
2003年 建築空間における歩行と視覚探索 心理学評論
2003年 人間計測ハンドブック 朝倉書店
他多数
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社会活動 |
京都市 高度集積地区(仮称)まちづくり推進プログラム検討委員会 座長
日本建築学会 環境技術と建築・街並み・地域のあり方特別調査委員会 第4小委員会「わが国の伝統的住環境技術と文化の形成小委員会」 委員長
日本建築学会 京都の都市景観特別研究委員会 委員長
他多数
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代表作品1 |
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作品名 | サンドーム福井 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から竣工までの設計 |
設計監理期間 | 1991年11月〜1995年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 積雪地帯におけるパンタドーム工法による直径116m、高さ50mのドーム型多目的ホール |
所在地 | 福井県武生市 |
用途 | 展示施設・イベントホール |
構造 | 鉄骨造+鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地下1階、地上4階、延床面積27,362m2 |
竣工年月日 | 1995年3月 |
賞・入選など | 日本建築学会賞(業績)、公共建築賞優秀賞、中部建築賞、国際産業ファブリック協会空気膜及びテンション膜構造部門デザイン賞・制作部門1等賞 |
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代表作品2 |
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作品名 | 武庫川女子大学建築スタジオ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から竣工までの設計 |
設計監理期間 | 2005年10月〜2007年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻の新校舎。甲子園会館と調和する現代的なデザインと最先端の技術を駆使 |
所在地 | 兵庫県西宮市 |
用途 | 大学 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部PC造、S造 |
規模 | 地上3階、延床面積7,559.94m2 |
竣工年月日 | 2007年3月 |
賞・入選など | 日本建築家協会優秀建築選、プレストレストコンクリート技術協会賞 |
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代表作品3 |
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作品名 | 武庫川女子大学甲子園会館改修工事 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本計画から竣工までの設計 |
設計監理期間 | 2005年4月〜2006年3月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 遠藤 新 設計の名建築「甲子園ホテル」(1930年竣工)を、武庫川女子大学建築学科・大学院建築学専攻の学舎とするための全面改修 |
所在地 | 兵庫県西宮市 |
用途 | 大学 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地下1階、地上4階、延床面積6,172m2 |
竣工年月日 | 2006年3月 |
賞・入選など | BELCA賞ロングライフ部門表彰、文化庁「登録有形文化財」、経済産業省「近代化産業遺産」 |
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建築に対する考え方 |
ローマの建築家ヴィトル・ヴィウスは「建築の三大要素は強、用、美」であると言った。そこで私はさらに強、用、美の関係について以下のように考える。強がなければ用がない。強と用がなければ美がない。強と用だけでは単なる施設である。美がなければ建築にならない。逆に美があっても用に問題が起これば、その美はもはや美しくなく、同様に強に問題が起こっても美はやはり成立しなくなる。
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登録建築家番号 |
20402845
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登録建築家資格発行日 |
2009
年
4
月
1
日
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有効年月日 |
2027
年
3
月
31
日
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