|
砂金
宏和
|
いさご
ひろかず
|
男
|
関東甲信越支部所属
|
一級建築士登録番号 |
127465
|
(1979
年
3
月
10
日 登録)
|
勤務先 |
(株)アール・アイ・エー 東京支社副支社長 |
住所 |
108-0075
東京都
港区港南1-2-70
品川シーズンテラス28F
|
|
職歴 |
1976年4月株式会社RIA建築綜合研究所(現潟Aール・アイ・エー)入社、現在にいたる。
|
専門領域 用途種別 |
社会教育・研修施設/事務所/宿泊施設/商業施設/超高層住宅
|
所属団体 |
社団法人 日本建築家協会
社団法人 再開発コーディネーター協会
|
受賞履歴 |
1996年 再開発コーディネーター協会優秀論文賞
|
著書・論文 |
著作 2003年 建築設計資料集成[地域・都市T](共著)
1992年 建築計画・設計シリーズ32都市再開発(共著)
論文 1996年 天王洲アイル開発を通じての経済変動と官民パートナーシッ プに関する考察(再開発研究12)
|
社会活動 |
天王洲アイルでプロジェクト完了後も天王洲総合開発協議会、天王洲運河ルネッサンス協議会の活動を通じ、継続的に街づくりに参画
|
代表作品1 |
|
作品名 | 天王洲アイル再開発 |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | マスタープラン、景観計画、街づくりマニュアル等作成 |
設計監理期間 | 1985年〜1994年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | プロジェクト間協調による都市空間形成 |
所在地 | 東京都品川区東品川二丁目 |
用途 | 事務所、商業施設、ホテル、住宅、劇場等 |
構造 | S、SRC、RC |
規模 | 地区面積 20ha |
竣工年月日 | 1991年〜2005年 |
賞・入選など | 都市景観大賞(1992年 地区内シーフォート・スクエア受賞) |
|
代表作品2 |
|
作品名 | 品川シーサイドフォレスト |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 基本構想から維持管理計画策定まで |
設計監理期間 | 1991年〜2003年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 鉄道(地下鉄)駅整備と一体として実施された面開発 |
所在地 | 東京都品川区東品川四丁目 |
用途 | 事務所、店舗、住宅、ホテル、地域冷暖房プラント |
構造 | RC,S,SRC |
規模 | 地下2階−地上30階、延べ面積370,800m2 |
竣工年月日 | 2003年11月 |
賞・入選など | 品川区緑化賞(2005年) |
|
代表作品3 |
|
作品名 | 新浦安マーレ |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | PFI企画提案から現場監理まで |
設計監理期間 | 2003年〜2006年 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 駅前立地のコンパクトな多用途複合型市民サービス施設 |
所在地 | 千葉県浦安市 |
用途 | 社会教育施設、保育所、行政出張所、交番、駐輪場他 |
構造 | RC(一部S) |
規模 | 地下1階−地上6階、延べ面積7,900m2 |
竣工年月日 | 2006年3月 |
賞・入選など | |
|
代表作品4 |
|
作品名 | 並木ハウスアネックス |
<作品にはたした役割> |
業務内容 | 保全・事業企画、設計、工事費調整、検査 |
設計監理期間 | 2008年2月〜2008年11月 |
<作品概要> |
プロジェクトの特徴 | 相続した昭和8年築の看板建築5棟長屋を保全・改修 |
所在地 | 東京都豊島区 |
用途 | 住居、店舗 |
構造 | 木造 |
規模 | 260m2 |
竣工年月日 | 2008年11月 |
賞・入選など | |
|
建築に対する考え方 |
社会構造の高度なシステム化が進む中、建築設計でも、施設用途毎の専門化が進行し、システムエンジニアリング的な観点での完成度の高さが強く求められることにより、多くの設計者の意識が減点の少ない設計へと向いているように思います。
しかしながら、建築家(設計者)は、設計が良質なプロダクト(製品)を作るための業務である以前に、設計者のワーク(作品)を生み出す行為であることを再度自覚し、個別性のある建物(作品)を創造していくことが重要だと考えます。
|
登録建築家番号 |
20402330
|
登録建築家資格発行日 |
2006
年
11
月
1
日
|
|
|
有効年月日 |
2028
年
3
月
31
日
|
|